最近の批判風潮「足の引っ張りは何も生まない」

もう春になってしまったかのような札幌

桜の咲くような気温が連日続いております。

 

こんにちは

販促アドバイザーの山谷みきおです

 

最近の批判風潮「足の引っ張りは何も生まない」

最近は本当に批判の風潮が高まっています。

政治問題でも、本当に大切なものは議論されず、揚げ足取りばかり・・・(汗;

マスコミはその最たるもので、何も問題ないものを勉強していない国民をセンセーショナルな見出しをつけて、問題にしてしまう。

ネットの口コミサイトはもっと酷い・・・(汗;

一回しか行ってないのに「ここまずい」とか「接客最悪!」とか、そのお店の何をその人は知っているのか?

多分知らない

現に私も、6年前くらいにアメブ〇と食べ〇グをやっていて、最初は良いお店が知られずに無くなっていくのは悲しいという想いで、始めました!

やる事、数百件

ドンドンと積み重なり、少しずつ影響力が出始め、食べ〇グさんから、札幌出張の時に札幌のブロガーさんの意見が聴きたいとご連絡を受けたこともあります。

しかし、その頃から想いが連れ始めて行ったのかもしれません。

・・・

いつの間にか、気に入らないお店を批判し始めておりました

作る方は大変なのです。

毎日、仕込みして、まずいのを作ろうと思って、作っている人はいないと思います。

そして、接客もずっと職人でやっていて、苦手な人もいるかもしれません。

今日、たまたま気分がのらなかったのかもしれない。

自分で、これは良くないと思い、食べ物ブログをやめました。

自分が気に入らなければ、行かなければいい話です!そこを、その味をその雰囲気を好きな人もいるはずです。

お店はこうでなければならない!って、言った考えが、チェーン店の乱立を招いているのかもしれません。

どこの街に行っても、変わりないお店たち。

ドラックストアー、百均、スーパー、クリーニング、ホームセンター、安売りの服屋

冒険しない定番、清潔感、接客。

コモディティ化されてしまっているのは、批評がうるさい今の私たちが作った姿なのかもしれません。

 

他人の事はどうでも良いのです。

だって、他人は変えられないですもんね。

変えられるのは自分の心。

自分の捉え方を変えるだけ、それだけで世の中が少し楽しくみえてきます。

レジで横入りされても、SNSで批判されても、「そういう考えの人がいるんだなぁ~」って、許す?事ができてしまいます。

色んな考えがあって、色んな人がいる。

だから、面白いのだと思います。

 

批判するのではなく、受け入れましょう。

 

最後に

自分の考えを誰かに伝えるために、ブログで書くのであれば、それはそれで良いのはモチロンです。

 


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