旅先からハガキを送ると言う「大切な文化」

今日は昨日の筋トレで、体中ガシガシです

あまり動きたくないので、ブログ書いてます(笑)

 

こんにちは

販促アドバイザーの山谷みきおです

 

旅先からハガキを送ると言う「大切な文化」

先日・・・

とは言っても、もう一カ月も前ですが💦

あかん悠久の里 鶴雅ホテルさんに泊まってきました!

何かいいお土産ないかな?とお土産を眺めている時に、向かいにポストのようなものがありました。

阿寒鶴雅いつか郵便局01

「いつか郵便局」

こちらは鶴雅ホテルさんで購入したハガキが無料で出せる手作りのポストです。

さらに横には

阿寒鶴雅いつか郵便局02

「手書きで家族・友人・知人にハガキを出してみませんか?」と提案が、郵送料はなんと鶴雅ホテルさん持ちです!

太っ腹です!

阿寒鶴雅いつか郵便局03

阿寒の作家さんのハガキや、アイヌ模様のハガキ

阿寒鶴雅いつか郵便局05

阿寒の景色を書いたハガキ絵

・・・

ハイ…うちの会長のハガキ絵です💦

置いていただいてます!(少し宣伝でした💦)

 

私も海外にいた時に、思い出としてポストカード(ハガキ)を何枚も買いました。

しかし、それは出されることなく、持って帰って机の中に眠ってしまっているのです💦

 

 

鶴雅ホテルサンでは、162円(税込)でハガキを販売し、62円の郵便料金を無料で出してあげるって、鶴雅さんに全然得はありません。

何故、鶴雅さんは自腹をはたいてまでお客様にハガキを出してもらおうとしているのでしょうか?

多分、私の予想だと、阿寒のすばらしさを家族や友人、恋人と新鮮なうちに分かち合ってほしいと言う事ではないでしょうか?

そうすることで、阿寒に行った体験が、家に戻っても、友達にあった時にも思い出がよみがえってきます。一度の経験が、一生の経験になる。

私の机の奥にしまって何にもならないポストカード数十枚より、出すハガキ1枚の方が本当に価値がありますね!

私も今の嫁と婚約して、相手はまだ横浜で離れている時に旅のハガキを嫁の実家に書いて出しました。その時のハガキは嫁が大事に持ってくれています!

ハガキは人との大切な思い出を作る大切なツールです。メールやSNSなども良いですが、いつまでも残り、想いで語れるハガキを出す文化を大切にして行きたいですね!

 


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