勉強するSDGsシリーズ 目標2【飢餓をゼロに】

札幌は道路の雪が融けはじめ、春の足音が聞こえております

自転車の方も出てきておりますが、中道などまだまだ雪が多い所もありますのでお気を付けください

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標2【飢餓をゼロに】

SDGsを勉強するのが大変なので、自分なりにまとめて、ブログで発信していきながら勉強して行こうシリーズ第2段

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標2【飢餓をゼロに】

世界を見渡す8.2億人が飢餓に苦しんでいます。約9人に1人の割合で、その日の食べ物が無かったり、明日の食べ物に困っている状況です。

これから、まだまだ人口が増えてくる状態で、国際的に貧困地域への食糧援助だけでなく、先進国の農業技術を伝える事で継続的かつ安定的に生産できる仕組みを作る事が大切です。

飢餓をゼロにする取組

1.昆虫食

昆虫食のentomoでは、昆虫は飼料をほとんど食べず、水もほとんど必要せず、飼育も比較的容易な、貴重なたんぱく源として期待し商品を開発中

2.農業の工業化

ダイワハウスでは、建築で培った工業化技術を応用した「農業の工業化」により、安全安心な職を安定的に供給する取り組みを推進。植物工場ユニットなどを開発

3.こども食堂

地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指しています。元々は東京にある八百屋さんの店主さんから始まったとの事です。

4.廃棄食糧救済

tabeteではレスキュー掲示板を作り、生産者で余ってしまったものや取引が無くなり余ってしまったものを救済する仕組みです。

自分たちでは何ができるのか?

自分では、買い物するときに賞味期限早めの前の方からとるように心がけております。そして、賞味期限の近い割引シールの貼ったものを率先して選んでおります。

 

ちなみに、日本では毎日国民一人がおにぎり1個分を捨てていると言うCMが流れておりますが、将来的には食べ放題のようなものを無くしていく方向に向かうのでしょうね。

 

 

 


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