販促の仕方だけでなく、投資の傾向も変わってきた。 No.277

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日は暖かく天気も良い札幌
気持ちの良い天気の日が増えておりますね!

今日の頭の中のBGMは水曜日のカンパネラ『マリー・アントワネット

人間の考え方の変化

私が販促(販売促進)ブログを書いていて、

消費者の消費行動の変化が非常に変化している

昔はモノやスペックで売れていた。

それが一気に変わりつつある

過剰スペックはもう要らない

自分らしい生き方というものを大事にしているのでは無いでしょうか?

投資行動の変化

自分の資金の使い方が少しづつ
変わってきたように思います。

今までは安定してお金をもうけるため
証券会社のナンチャラファンドに投資したり、
配当が良い、株式を購入したり

多分、年配者はまだこちらの方が多いかもしれません

でも、30、40代くらいを中心に
お金を本当に身近でためになる投資をしたいと言う事で

身近な応援できる所に投資をすると言う事が
流行ってきております。

ミュージックセキュリティーズ

その中心となっているのが
ミュージックセキュリティーズファンド

この会社、当初は名前のとおり
アーティストにCDを出すためのお金を集めて、
売れた金額を分配すると言う方式を取っていました。

若手アーティストはお金が無く、CDを作るお金が無い
本当にCDが売れるかわからない
この若手アーティストを応援したい
「もし、儲かったら配当を分けてね」
といったスタンス

それが震災のとき、応援したい企業に半分寄付で半分投資で
資金を集め始めました

少額でしかも選んだ企業に投資が出来る。

募金が集まっても全然利用が出来ない某団体より
こっちに投資と寄付した方がスムーズに応援になりそう

と思った人も多く居るはずです

もちろん、ミュージックセキュリティー自体も
ココは採算取れそうで応援したいと思うところを選定しております

自分のお金を意味のある物にしたい

自分のお金が儲かるか儲からないかだけではなく

応援したい、企業ががんばってくれて、
配当が来れば一番

配当がこなくても、しょうがない!というスタンス

デイトレーダーやお金を儲けたいってだけの投資から
昔ながらの応援したいから投資すると言う
純粋な気持ちに変わってきているのか?

あきらかに投資動向が変わっているように思えます

以前であれば、
儲からないや、得体の知れない物に投資できないって
思っていたことでしょう。

もちろん、投資なのでリスクは伴います
個人の小さい案件が多いので倒産するかもしれません

それでも投資してくる人がいるのです

ちなみに投資者特典で届いたもの

ミュージックセキュリティーズ21

豚さん農家に投資してました

最後に

今は本当に物が余っている時代
欲しいものなんて、あまり無いのかもしれません

でも、自分の趣味や人のために役に立つ事なら
やりたいって人が増えております。

周りと合わせないといけなかった時代から
違っても認められやすい時代になっている。

だから消費行動も漠然としていちゃダメなんです!

「こういう生活をしたい人にはコレがオススメです!」

誰に向けて役に立つ商品なのか?
それを考えて販促しないと伝わらないんです!

だって、情報は溢れて、お客さまの目に
とまらなくなってきているんです。

だから、この情報はあなたにですよ!とまず最初に書いて
お客様にまず目を留めてもらう事が大事です。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

販促アドバイザー 山谷 満紀夫でした。


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