合鍵作成のお店の手書きPOP? No.443

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMは Norm Schiavoneで「SKY HIGH

はじめに

今日も快晴で気持ちの良い天気の札幌。

空気も爽やかに、空も高くなっているような気がします。

外を歩いていると、まだまだ、言う事が伝わらないもったいない看板がたくさんあります。

せっかく、人に見える所なのでもっと、お客様に読んでもらえるようなPOPにした方が良いですよね。

合鍵作成のお店の手書きPOP

先日、大通駅の構内を歩いていると思わず見てしまう、手書きPOP?を見つけてしまいました。

手書きPOPと言うより、外の壁に直接手書きでPOPを書いているイメージです。

それがコチラ

大通駅構内の鍵屋さん50

「合鍵、家・ロッカー540円~、ピッキング対策用キー864円」

シンプルですがココで合鍵作れます!と言う事が一目でわかります。

そして思わず正面に回り込むと

大通駅構内の鍵屋さん13

鍵の絵でわかりやすく書いております。

もうすでにお店は閉まっていたのですが、酔っ払いながら帰る途中ふと目がいきました。

正面はいつも通らないので、ちょうど階段を降りてきた所で目立ちます!

手書きは暖かい感じがして、何故か見てしまいます。いくらオシャレに作っても、お客様にみてもらえなければ意味がないのです。

手書きと言う、異物感や暖かさが人の目をひくのです。潜在意識においても、手書きの価値を認めているのではないでしょうか?

さらに手書きでも、ココに企業名を書いても、あまり意味がありません。お客様が何ができる場所なのか?それをわかりやすく伝えてあげることが大事なのです。

そうする事で、ターゲットのお客様が「自分の事だ!」と思い、詳しく読んでいただけます。

最後に

自分のお店のことを知っていると思って、看板などを作ってしまうお店が多いのですが、お客様は店名には興味がないのです。

お客様は自分の関心ごとが書いてあると見てくれます。だからこそ、自分がお客様にどんな価値を提供しているのか?考えていくことが重要なんですね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなく、投資にしませんか?

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