京都建築めぐり その2
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。
平安神宮の大鳥居の中に、これまた素敵な建築物が立ち並んでおります。
すぐ右手に現れるのが、京都市京セラ美術館です。
1933年に「大礼記念京都美術館」として開館した
日本で最も古い公立美術館建築なのですが、
リニューアルして、モダンでかっこよくなっていました。
設計は、建築家青木淳氏、西澤徹夫氏。
美術館の中を観る余裕ないかなと思いつつ
平安神宮を歩いて、ちょっと疲れたのでカフェで一休みしました。
京都の青谷(あおだに)の梅を使っているようです。
お茶請けがついていて、ちょっと嬉しかったです(笑)
休憩中に美術館のパンフレットを読んでいたら、
どうやら無料で建物が見学できるようなので、
ひとまわりしてみることにしました。
螺旋階段などの曲線と真っ白さが美しいです!
照明が素敵!すごい縦長の窓!扉も大きい〜〜〜
自由に休憩できそうな嬉しい空間で、
誰もいなかったら私もソファに座って、この空間を楽しみたかったです。
多分完全に昔のまま!重厚感があって、素敵!
写真撮影が禁止でしたが、光の広間も天井から何からとても素敵でした。
メインエントランスからは見えない東山キューブのテラスに出てみました。
古いものと新しいものが融合されたスマートな建築は見応えありました!
楽しかったです!
京都市京セラ美術館
京都市左京区岡崎円勝寺124
10:00〜18:00
目の前がバス停なので、とても便利です。
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