『小樽DEPARTMENT』旧北海製罐第3倉庫にて開催2023
Tags: 小樽, 小樽DEPARTMENT, 旧北海製罐第三倉庫, 歴史的建造物
こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。
2023年11月11日（土）、運河プラザにて
「和装街・小樽シンポジウム」を開催した後に、
多くの参加者がワクワクして向かった先は、旧北海製罐第三倉庫です。
主催者もささっと会場を片付けて、足早に向かいました。
旧北海製罐第三倉庫で『小樽DEPARTMENT』が開催されていたのです。
旧小樽商工会議所や旧三井銀行小樽支店にて開催された時も
とてもとても素敵でした。
歴史的建造物も商品も輝いていました。
夕暮れの旧北海製罐第3倉庫
ワクワク感を演出する垂れ幕がかかっていました。
オシャレな案内板
運河から見ると、後ろの奥が入り口になっています。
第3倉庫活用の活動の紹介
若い世代が中心となって行っている
「第3倉庫活用ミーティング」の活動の紹介がされていました。
一人しか通れない幅の階段を登って行くと、マルシェ会場です。
今回も素敵なお店が勢揃いしています。
ただスペースがちょっと狭めです。
すごく多くの人で賑わっていました。
あったかそうなグッズがいっぱい
小樽のテキスタイルブランド『Aobato』さん
NPO法人小樽民家再生プロジェクトの会員でもあるアオバトさんも出店。
小樽ならではの柄の風呂敷、手拭い。
カラフルなテキスタイルが目を惹きます。
小樽へ移住してきた『中津箒』
前回の小樽DEPARTMENTで、箒作りを体験した『中津箒』さんも。
手作りの民藝品の箒は、いいお値段がするのですが
ぜひとも欲しい1品です。
商品の台が北海製罐のパレット！
会場に着物姿の方がいっぱいで、
私たちの「小樽がこんな街になったらいいな〜」という想いが
具現化されたようでした。
小樽DEPARTMENTの出店者の方も来場者も
着物姿の人を見て、小樽に似合うなって思って欲しい！
また、札幌の人は着物でどこか行く場所を探しています。
それには小樽が最適！そう思ってくれるといいなって思います。
主催者の方ともお話をして、
非常に楽しく、将来の展望を語ることができて
すごくいいな〜と思いました。
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