スロウな旅 北海道 小樽「古建築と歴史を訪ねる旅」


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

2016年5月1日発行の「スロウな旅 北海道 別冊6 小樽」をゲットしました!!!

副題は「古建築と歴史を訪ねる旅」です!!!

なんと私のために作ってくれたかのような本です。
めっちゃ嬉しいです。

小樽の古建築と歴史を訪ねる旅

スロウな旅 北海道 小樽

スロウな旅 北海道 小樽

210×180のA4変形サイズです。
表紙をめくると…

もうそこに素適な風景が現れます。

古い建築が街の景色に溶け込む、小樽の街。
古さと新しさが交錯する独特の風情が、別世界に誘う。
芯の強さと、様々な個性を飲み込む大らかさ。
建物の魅力は、そこで暮らす人々の魅力とも重なって。
古建築を訪れれば、リアルな小樽が見えてくる。

そんな文章からこの旅行雑誌は始まります。

旅行雑誌なので、飲食店や雑貨屋さん、神社など紹介されているのですが
それぞれに建物の案内がついています。

例えば、堺町通りの「さかい家」さんには

1907年、小間物雑貨卸を営む久保商店の店舗として建てられる。
明治時代の趣を伝える木造和風建築として、
今も市民や観光客から親しまれている存在だ。

このさかい家さんは、10月で閉店しちゃいますので
ぜひそれまでに再訪したい喫茶店です。

雰囲気は抜群によく、古い小物もとてもセンスがいいのです。
注目は大きな金庫とその上の神棚。
クリームあんみつとか食べたいな〜

行ってみたいのは、cafe色内食堂。
外観はちょっとだけ微妙なのですが、
店内の雰囲気が良さそうです。

あとは、ジャズ喫茶Free-Lance(フリーランス)。
ちょっと入りにくい雰囲気があるのですが
「店主は気さくな人」と書いてあったので
勇気を出して行ってみようと思います。

 

旅コラムにNPO法人小樽民家再生プロジェクトが掲載されました

そして、ページをめくって行くと
代表の顔写真が目に飛び込んできました!

見開きのコラムとして、
NPO法人小樽民家再生プロジェクトが掲載されています。

コラム NPO法人小樽民家再生プロジェクト

コラム NPO法人小樽民家再生プロジェクト

去年、NPOの活動がスロウの発行人高原淳さんの目に留まり
取材をしていただいたご縁で今回もNPOについて
進捗状況も加えて、コラムにしてくださいました。

多くの方の目に触れて、小樽の古い建物に価値を感じて
活用されていくと、大変嬉しいなと思います。

 

 

 

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