子供達の未来のために「だがしやお菓子な家」のスタート


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。

先日、とても久しぶりに友人が声をかけてくれました。
「駄菓子屋さんをオープンしたい。
 その際に販促をアイムさんにお願いしたいと思っていました」

ありがたいお言葉です。
彼女は、元々はアイムのお客様の会社で働いていた方です。
誰とでも、上手にコミュニケーションがとれて
心配りのできるステキな女性で
多くの方に愛されていました。
年下では、数少ない尊敬できる女性です。
結婚して、退職して、
子供が生まれた際には、おうちまで遊びに行ったり、
仲良くさせてもらっていました。

3児の母になった彼女が起業するというのです!!
とってもびっくりしましたが、
できる限り応援したいと心から思いました。

彼女がやりたいのは、駄菓子屋さんでした。
「え…今時、駄菓子屋なんて…」
(儲からないでしょ〜〜〜〜1個10円とか、何個売らなきゃダメなのさ)
正直、目が点になりました(笑)

でも、彼女の話を聞いているうちに
「あ、彼女がしたいのは、駄菓子屋さんじゃないんだ。
駄菓子を通じて、子供達に生き生きして欲しいんだ」とわかりました。

彼女の長女が摂食障害になって
とっても困っていた時に救ってくれたのが
チョコレートだったそうです。
口に入れたら溶けるチョコレートのおかげで
栄養をとることができたのです。

摂食障害の理由はいろいろあると思いますが
おとなしくて、自分の意見をあまりいわない長女は
ストレスがたまってしまっていたのでしょう。

子供達が大好きな駄菓子屋を開いて
そこで、子供達が集まって、
生き生きできる場所を作りたいと思ったのです。

自分自身も自己肯定感が少ないという彼女、
子供達にいろんな体験を通じて、
自分の得意なもの、好きなことを見つけてもらい
生き生き輝いて欲しい!
そんな体験をできる場所を駄菓子屋の中に作りたい!
とのこと。

 

これは応援したい!!

起業するっていうことは、
なんの想いもないところではできないと思います。
ただ「駄菓子が好き」「子供が笑顔になる」だけでは
動機としては弱いと思いました。
自宅をちょっと改装して、駄菓子屋にするなら
それでもいいかなと思いますが
お店を借りて、事業にするとなると
しっかり収益を考えなければなりません。

彼女の想いをしっかり受け止めて、
できる限りの応援をしたいと思いました!

お菓子の家イメージ図

お菓子の家イメージ図

「でも、資金が足りないので
クラウドファウンディングを考えているんです。」と彼女。

あ、私の後輩がクラウドファウンディングやっている!

つづく

 

だがしや お菓子な家
岩見沢市幌向南3条2丁目231-39
tel 050-5361-7968

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

藤村正宏ブログ