同友会女性経営者部会の移動例会で江別へ
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。
中小企業家同友会の女性経営者部会の移動例会の案内があり
一度行ってみたかった町村農場、和飲倶楽部でおじゃましたエドナ、
興味津々の米澤煉瓦と盛りだくさんの内容で
即参加を決めました。
朝9時過ぎに札幌駅に集合して、バス一台貸切で江別へ向かいました。
1軒目は、太田ファームさん
純国産鶏もみじに、こだわりの「発酵飼料」を与えて、飼育しているそう。
鶏は1日1個しか卵を産まないことに衝撃!
でも、1日に販売したい数だけ鶏を飼えばいいので、計算が楽?!
リピーターのお客様がご自身で卵パックをもって、販売所にいらっしゃっていました。
みなさん、山のように卵を買っていて、びっくりしますが
ご近所さんやご家族などにわけるのでしょうね。
2軒目は、米澤煉瓦さん。
普段は中に入ることはできないのですが、
同友会のために社長さんが工場を案内してくれました。
江別はとても良質な粘土がたくさんあり
夕張鉄道など運搬手段も近くにあったため
煉瓦を焼くのに、好立地なのだそうです。
整形して、焼く前の煉瓦はグレーです。
約50時間かけて、じっくりと窯で焼いて、赤い色になっていきます。
窯の高さが高いと焼きムラが出るので、味のある煉瓦ができます。
高温で黒っぽくなるまで焼くと強度のある黒い煉瓦ができるそうです。
めっちゃ面白かった!
ランチはフレンチレストラン ビストロエドナさんへ。
メインのメニューをあらかじめチョイスしていて、
あとはビュッフェ形式でいただきました。
どれも目で見て美しく、美味しいランチでした!
次は、八広葬儀社さんで、社長さんのお話を伺い
ラスト、町村農場さん。
いつもえべつeyeに広告が載っていて、
ソフトクリームとか食べに行きたい!と思っていた町村農場さんです!
ミルクガーデンの道を渡ったところに牛さんたちが飼われています。
1日2回乳を搾って、パイプを通って、隣の加工場へ行きます。
町村農場さんは、牛乳の7割を自社ブランドの加工品にして
3割はメーカーさんへ牛乳として、おろしているそうです。
経営は決して安泰じゃないので、常にチャレンジしているとのこと。
一番の人材不足は販売スタッフだそうで、意外でした。
今回、会社を案内してくれた経営者さんはもちろん
一緒に伺った女性経営者の皆さんから
大きなパワーいただきました!!
無理して行ってよかったです。
煉瓦の町「江別」とっても素敵でした。
もっといろんな建物を見たいな〜
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