浴衣で粋な小樽めぐり2024@銀鱗荘
Tags: 小樽, 歴史的建造物, 浴衣で粋な小樽めぐり, 銀鱗荘
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。
毎年、おたる案内人の菅野さんと企画して
札幌の人を小樽へ連れて行って
小樽をもっと知ってもらおうという夏のイベント
今年は久々に菅野さんを交えての開催です。
私が常々行きたいと思っていた「銀鱗荘」でランチにしました!
ところがびっくり前日に菅野さんから連絡あり、
突然入院になってしまって、参加できないとのこと…
さて、大変。
前日は会合に参加していたため、小樽の歴史講座の準備はできず
知っている知識だけで、小樽クイズしようかなと思ったり。
当日は、浴衣を着るのに、やっぱり手間取り
帯がどうも決まらない…
1時間くらいは格闘することに。
小樽築港駅に集合
参加者が少なかったので、「浴衣じゃなくてもいいよ」としたことで
3名新たに参加してくれて、総勢8名で小樽めぐりとなりました。
タクシーを2台予約して、銀鱗荘へレッツゴー!
銀鱗荘到着
昼から雨予報だったため、まず集合写真を撮りました。
席に案内されるやいなや、声をかけられて
銀鱗荘の大広間へ案内してくれました。
銀鱗荘の大広間など
簡単に説明をしてくれましたが、あっという間に忘れてしまいました…
もっとじっくり見たかったですが、案内してくれたおかげで
小樽歴史講座の時間は無くなり、
ドリンクを頼んで、ゆったり時間を過ごせました。
優雅なランチコースをいただきました!
ランチコースにお好きなドリンクを1杯つけました。
私は昼からワインを(笑)
ソフトドリンクの方も多かったですが、
ワンドリンクはつけて、よかったです。
一皿一皿、説明付きでお料理が出てきます。
美しい料理に舌鼓。
黄色いにんじんのスープ、おたてのサラダ、豚肉のとろとろ煮
冷たいプティングにハーブティ
パンもついて、お腹がいっぱいになって、びっくり!
1時間半があっという間に過ぎ去り、
13時にタクシーのお出迎えです。
外へ出ると、雨が降っていました。
先に写真を撮って、正解です。
タクシーなので、浴衣でも大丈夫!
次へ移動します〜〜〜
続く
『銀鱗荘(ぎんりんそう)』
1900年(明治33年)、余市の大網元、猪俣安之丞氏が築造した個人邸宅
以来約120年、銀鱗荘は現存する数少ない鰊御殿のひとつです。
猪俣家が故郷越後から招聘した宮大工・米山仙蔵が建築。
建築素材には、とど松、せん、たも、栗などの高級木材を厳選し、
正面の腰羽目には、輸送手段も未発達な時代に外国から取り寄せた
大形花崗岩を用いるなど、
目立たぬ所にまで可能な限りの贅をつくした網元の心意気が伝わります。
ステンドグラスや、細部にまでこだわった数々の欄間など、
明治・大正期の小樽を偲ばせる意匠に目を見張ることでしょう。
【銀鱗荘ホームページより抜粋】
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