一筆箋を使う


2/13の日本経済新聞に「暮らしのワンポイント」として 「一筆箋を使う」という記事がありました。 私も印刷物の納品の際や何かお渡しするときに ちょっと一筆箋を添えたりしています。 「堅苦しいマナーにさほどこだわらなくてよい」ということ。 これは一筆箋の大いなる魅力です。 贈る人に合わせて、一筆箋の絵柄を選ぶのも楽しい作業です。 そんなに迷う必要はないのですが、 この方には、この言葉がいいかな? もうそろそろ春だな~ と季節感を意識したりします。 記事には、「自分の姓名にちなんで藤や椿、ゆりの絵柄にすれば 個性もアピールできる。」とありました。 なるほど~ 新しい気づきです。 考えるともっといろいろ楽しめそうです。 なかなか手書きのおたよりをもらわない時代なので、 一筆箋がはいったりしていると とっても嬉しくなります。 S事務所のTさんは、いつもかわいいきちんとした字で 一筆箋を添えてくれます。 私はつい走り書きになっちゃったりしているので 見習いたいと思います!