イ・ラム・カラプ・テ
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。
突然ですが、
「おもてなし経営」とは、
従業員満足度向上と
地域貢献、社会とのつながり強化のための取り組みをしており
その取り組みが顧客満足度を高め
価格競争に陥ることなく
集客に結びついている経営の事です。
「おもてなし経営推進フォーラム」に参加して、
「おもてなし」の語源は、「おもてもうらもないこと」と聞いて、衝撃を受けました。
でもなるほどです。
いつも変わらぬ自然に行われること
改めて、かしこまっていない方が心地よい気がします。
作り笑顔ではなく、自然な笑顔のように。
素敵な事を知っちゃいました。
「おもてなし」いいですね!
フォーラムでは、鶴雅グループの大西雅之氏のお話を伺いました。
「イ・ラム・カラプ・テ」アイヌ語の挨拶をされました。
直訳すると「あなたの心にそっと触れさせてください」という意味だそうです。
優しくてあったかい感じのする素敵な言葉ですね。
これを北海道の挨拶にしたいと語っていらっしゃいました。
阿寒の鶴雅に一度泊まった事がありますが、とっても素敵なホテルでした。
アイヌ文様の美しさに心惹かれました。
そんな鶴雅グループの経営理念は
郷土力を磨き、地域と共に百年ブランドを作り上げることだそうです。
自分のいる(会社のある)地域を愛することって大事なんですね。
自分が素敵だと思っているところにお客様が来てくれると考えると嬉しいし
だからこそもっと好きになって欲しいと思い
接客すると、相手にも気持ちが伝わりますね。
お客様が喜んでくれると働くのも嬉しいです。
おもてなし経営推進フォーラムの話はつづきます〜
アイムは、あなたの想いを発信します!!
とってもためになる藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓