クロワッサン「ちゃんとした手紙とはがきが書ける本」からNo.2
吉武輝子さんの、たった7行ですむはがきの書き方。
考えて書くのは4行だけ。
文章に懲りすぎずに、
素直な気持ちをそのまま文字に
すればいいんです。
「短くないと毎日、書けないし、
読む方だって大変ですよ。
時候の挨拶などに2行、
本文や用件に4行、結びの言葉で1行。
7行ぐらいがちょうどいいんです。」
たった7行でも自筆のはがきには
電話やファックスにはない温かさがある。
用件だけでなく、書き手の心も伝えてくれる。
以上引用。
毎日のようにはがきを書いています。
短い言葉で、出会えた感謝の気持ちを伝えます。
時間を決めないで書こうとすると
忙しさにかまけて、出す時を失い、
お礼状が色あせてしまいます。
それでも1週間ぐらいなら
書かないよりはいいと決めて、お出しします。
最近は、メールでのお返事が多いです。
10人に1人~2人位お返事が来るのですが
半分以上がメールでしょうか?
お陰で、お出しした方には大概覚えていてもらえます。
顔を覚えてもらい、話ができコミュニケーションが始まります。
下準備のない(関係性のない)状態のところで
いくら自社の商品がいいから買ってといっても
価格でしか比べようがありません。
なぜなら同じ商品なら価格が安い方がいいに決まっています。
どこで買っても同じですから…。(涙)
お客様に想いを届けて、
コミュニケーションが取れ、
あなたのお店のファンになってもらえたらいいですよね!
信じる者と書いて儲かるという字になります。
関係性を築いて、楽しく儲かる企業を目指しましょう!!
はがきっていいですね。
ツイテルツイテル!!
By やまやえみこ
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