小樽の消防犬ってご存知ですか?


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

今日は寒い一日でした。。。

 

本日は小樽のお話をひとつ。

小樽人はご存知と思いますが、

その他には意外と知られていません。

大正時代、小樽には消防犬がいました。

その名も「文公(ぶんこう)」。

 

火事があると消防車に飛び乗って、一緒に出動したそうです。

そして、野次馬を整理したり、

よじれたホースを直したりと大活躍をしたそうです。

文公の出動回数は、1,000回を超えていたというから

これも驚きです!

渋谷のハチ公よりも文公がもっと有名になっていいはず!!(笑)

 

 

運河プラザに銅像があります!

凛々しい顔をしておりますね〜

小樽へお越しの際は、運河だけでなく文公も見に行ってくださいね〜

運河プラザの文公像

 

下記ページを参照して書いてみましたが

〈参照〉http://d.hatena.ne.jp/shimamukwansei/20100215/1266231395

 

 

読み進めると、

また意外な事が。。。

庄坊番屋は、もともと消防番屋、消防署だった!!

 

やっぱり小樽は面白い!

 

 

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