小樽の能楽堂で初体験!!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

土曜日は小樽能楽堂で「おたる市民能」を見てきました。

小樽公会堂の奥?に旧岡崎家能舞台があるんです。 大正15年に豪商・岡崎謙が自宅に併設した 最上級の能舞台様式に則ってつくられた舞台です。 全国的にも稀な本格的な施設だったそう。 岡崎氏が亡くなった後、市に寄贈され、移築されました。 公会堂は涼しいイメージがあったのですが、 観劇するために窓を全部開け放ち、非常に暑かったです。 駅から歩いたので、汗が。。。 運営側の心配りで、虫除けスプレーが回されました。 虫除けプラス一時的な涼しさ(笑) 能を観るのは、初めて! 言葉がさっぱりわからず。。。 これで最後までだったら、ちょっときついなと思ったのですが、 後半になるにつれ、面白くなってきました。 能楽のミニ講座があって、謡を体験してみたり 能装束の着付けを解説付きで見せてもらったり 最後は、「橋弁慶」の半能でした。 弁慶と牛若の戦いです。 知っている話なので、何となくわかりました。 小樽の能楽という文化の復興継承プロジェクトとして、 九月はいろいろイベントが企画されています。 滅多に体験できないことですので、 興味がありましたら、ぜひ!

でも残念だったのは、写真撮影が禁止だったことです。 公演中はダメでもわかるのですが 公演前後の会場内風景の撮影も禁止でした。 多くの人に活動を知ってもらって、 口コミをしてもらうために、写真はいいなと思うのですが… コンサート会場内の撮影禁止と一緒かもしれませんが 小樽に能楽堂があることを知ってもらいたいものです。 写真があれば、記憶に残るのに。。。

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