小樽スキー連盟100周年記念パーティ
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。
小樽スキー連盟100周年記念パーティに参加してきました。
今じゃスキーヤーと名乗るには、恥ずかしいくらい山に行っていませんが
毎年何かかにかお手伝いだけはさせていただいています。
いろんな意味で私を育ててくれた小樽スキー連盟に感謝を込めて。
小樽スキーの歴史を感じられる面々がお揃いでした。
小樽は、旭川と並んで、北海道におけるスキー発祥の地だったのです。
明治45年(1912年)7月11日
ほんとに旭川と同日にスキーが伝わったことが新聞で明らかにされています。
旭川では軍事目的でスキーを考えましたが
小樽では一般の人の冬の健康のためにスキーが普及しました。
レルヒ中佐が「小樽にスキー倶楽部ができることを願う」と言ったこともあり
大正元年(1912年)10月28日に小樽スキー倶楽部が設立され
小樽高商の初代学長が会長となりました。
寄付金を集め、20台スキーを購入し、市民へ貸出も行ったそう。
小樽は坂ばかりなので、どこでも練習できたんだろうな〜と想像させられます。
ジャンプ台(シャンツェ)も何台もあったそう。
アルペンやジャンプのオリンピック選手を何人も排出しているのも
先人が多くの人にスキーを広めたからだと思います。
そして、昔は小樽も札幌より人口が多かったのです(笑)
歴史を知って、語り継ぐことは、大事だなと改めて思います。
寒さに負けず、子供達にもっともっとスキーをしてもらいたいな〜と願います!
スキー大好き〜♪
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