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デザインの力を感じたクマヤキの里 津別町


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟イラストレータの大西重成さんが好きな智恵子です。

旅の途中に、道の駅あいおいに立ち寄りました。

綺麗な白樺並木

綺麗な白樺並木

ご当地グルメ「クマヤキ」がどーーーーん!

ご当地グルメ「クマヤキ」がどーーーーん!

かわいい〜〜〜〜〜!!!センス抜群!!!SNSなどでも話題沸騰で気になっていた「クマヤキ」このデザインをされたのが、津別町出身の大西重成さんです。

私が東京のデザイン事務所に勤めていた時にお会いして一緒にご飯をいただいたことも!東京から津別町に移住して、シゲチャンランドを開いたと聞いて一度おじゃましたことも!

道の駅と同じ敷地内のパン屋さんもとても人気ということで立ち寄りました。

石窯パンアエプ(a=e-p)

売り切れ続出

売り切れ続出

お店には、アート作品が飾られていました。

驚きのクオリティ!

驚きのクオリティ!

この色使い!!

この色使い!!

奥にカラフルなアート

奥にカラフルなアート

大西重成さんの指導がはいっているに違いないアートが飾られていて感激!

大西さんのような人がいたら、アートで町おこしができる。小さい頃から、身近にアーティストがいる環境はその人のセンスを抜群に伸ばせると思う。いいものの中で暮らすと、それがスタンダードになるから。津別町から目が離せません!

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慶書があたたかい無添加生地使用のパン屋さん モコズベーカリー


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟デザイナーの智恵子です。

先日、左手の書家 井原慶一朗さんからのご依頼でパン屋さんのショップカードをつくらせていただきました。井原さんの描いた慶書とイラストがとってもかわいいんです!

そのショップカードを直接お店に納品させていただきました〜

西町北20丁目とアイムの近くです。

モコズベーカーリー

モコズベーカリー

中に入ると、ショーケースが一つのこじんまりしたパン屋さんです。

ショーケースが一つ

ショーケースが一つ 手描きPOPが並んでいます

井原さんの描いた手描きPOPが並んでいて、ほっこりします。どれも美味しそう〜〜〜

壁にも慶書!

壁にも慶書!

無添加生地を使用しています。

価格は円じゃなくて、モコ!

価格は円じゃなくて、モコ!

北海道産小麦100%のパンドミー

北海道産小麦100%のパンドミー

井原さんデザインのパンが優しく微笑んでいるかわいいショップカード裏面です!

ショップカードはこちら!

おいしさのヒミツ

欲しくなるショップカードですね!

 

 

Moco’s Bakery (モコズベーカリー)営業時間 : 11時〜18時 ※11時から順番にパンが焼きあがります 定休日 : 毎週日曜・月曜 札幌市西区西町北20丁目2-21 アイビル西町北1FTEL&FAX:011-213-8898

 

 

 

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マイナス10度の中ではがき絵を描いた阿寒湖畔スキー場


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟スキー準指導員の智恵子です。

初めて国設阿寒湖畔スキー場に行ってきました。

阿寒湖畔スキー場から見える雄阿寒岳

阿寒湖畔スキー場から見える雄阿寒岳

そうこの景色!スキー場から見える雄阿寒岳の絵を描きに行ってきたんです。スキーじゃなかったのが残念ですがやっぱりスキーヤーの血が流れているのかテンションがあがります。

私のお気に入りは、スキー場にあるロッジ!

リフト券が売っているネイチャーハウス

リフト券が売っているネイチャーハウス

レストハウス

レストハウス

レストハウスにスキー学校

レストハウスにスキー学校

スキー学校の看板がアイヌっぽくてかわいいです!手彫り〜〜〜

手作り感あるロゴもいい味出しています

手作り感あるロゴもいい味出しています

このステキなロッジの絵を描きたくてマイナス10度の中、絵を描き始めました。

とにかく寒いので、ぱぱっと急ぎます。

薄墨で輪郭を描いたまではよかったのですがいざ色を塗ろうとすると水筆の先が硬いです。あ、凍ってる!

描けないかな〜と一瞬思ったけど、ぎゅっとボディを絞ると大丈夫だったので色を塗り始めました。

でも、塗り出すとすぐ水がどんどん凍っていってじょりじょりになってしまいました〜〜〜〜〜!!!

全然水彩画になりません(笑)

線だけ、外で描いて色はレストハウスの中で塗りました〜

阿寒湖畔スキー場のはがき絵

阿寒湖畔スキー場のはがき絵

私の絵では、今にも倒れそうなロッジですがとってもかっこいいロッジでした!

寒い中で描いたはがき絵、いい思い出です〜

 

今度は、スキーをしに来たいけどね〜〜〜(笑)

 

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楽しいPOPがいっぱいあるとお店の滞留時間が長くなって、売上アップ!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟POP広告クリエイターの智恵子です。

北海道の温泉旅館ホテル「鶴雅グループ」の一つあかん遊久の里鶴雅の売店は、POPでとっても有名です。

なぜなら商品の価値を伝えるPOPをつけることによって売店の売り上げをぐーーんとあげたからです。

 

売店に入ってみると、手描きPOPのオンパレードです!阿寒名物マリモ羊羹には、怒涛のPOPまつり(笑)

鶴雅売店POP1

鶴雅売店POP1

マリモ羊羹は、つまようじでプチっと刺すと皮がプリンと割れて、羊羹が出てきて、楽しいお土産です!

鶴雅売店POP2

鶴雅売店POP2

マリモ羊羹も進化しています。

鶴雅売店POP3

鶴雅売店POP3

鶴雅売店POP4

鶴雅売店POP4

鶴雅売店POP5

鶴雅売店POP5

青いカレー、ちょっと食べるの怖いけど「大丈夫!!ちゃんとカレー味です。」のコピーに安心して、買えますね。

鶴雅売店POP6

鶴雅売店POP6

テレビなどで紹介された時にはそのことを書いておくと、注目度がアップしますね。

鶴雅売店POP7

鶴雅売店POP7

POPを描く人、それぞれの感性が反映されますね。とにかくたくさん楽しいPOPが多いので売店にいる時間も長くなります。

売店時間にいる時間が長くなると売り上げもアップすると言われています。

お土産のPOPをいろいろ見ているうちにお土産買おうなんて考えていなかったけどあの人にこれをあげたら、喜びそう〜って言うのが、見つかるんです。

 

商品の価値を伝えるのは、そのお店の方のがんばりです。その商品のいいところを見つけて、… Continue Reading

鶴雅リゾートさんでPOP研修


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟POP広告クリエイターの智恵子です。

鶴雅リゾートさん主催の鶴雅アカデミーにて、POP講師をさせていただきました。

前回は10名くらいだったのですが今回は20名くらいの生徒さんがいらっしゃってちょっと堅い雰囲気も漂っていました。

秋本さんの講義

秋本さんの講義

鶴雅の売店を統括している秋本部長は自身の事例をたくさん紹介されておりました。その後、売店へ行って、描きたいPOPの商品をそれぞれが見つけてきます。

それから、私がPOPの描き方の説明と文字の描き方のレクチャーをしました。

生徒さん自身にキャッチコピーを考えてもらってPOPを一枚完成させます。

みなさん、とっても手が早いしわからないことを気軽に質問してくれます。積極的で意欲的な素晴らしい生徒さん達でした。

作品を紹介します。

生徒のPOP1

生徒のPOP1

POP文字を描く練習をした正方形のマスを使って字を描いて、赤いりんごに貼り付けています。

生徒のPOP2

生徒のPOP2

孫の手ならぬ、熊の手のPOPは、形から凝っています。阿寒にちなんで、「コロポックルも元気モリモリ」のコピーもウケます。

生徒のPOP3

生徒のPOP3

クッキーの内容を丁寧に図で説明。

生徒のPOP4

生徒のPOP4

鶴のイラストのデザイン性は抜群!

生徒のPOP5

生徒のPOP5

猫のイラストも上手ですが、「半球のりんご?違います。」って言うキャッチコピーがいいですね。

生徒のPOP6

生徒のPOP6

飛び出させた吹き出しに商品名を目立たせるために、くくりの工夫がされています。

[caption id=”attachment_16571″ … Continue Reading
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