話題の『Clubhouse』をやってみた!
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。
1月末、新しいSNSのサービスが登場して、一気に広まりました。
その名は、『Clubhouse』(クラブハウス)!
最初は、「新しいのがでたの。ふう〜ん」という感じで聞き流していたのですが、
マーケティングの師匠が『Clubhouse』で配信をするというのを聞いて、
始めることにしました。
始めてみたら、これがなかなか面白かったので、ご紹介します。
Clubhouseとは
- 招待制の声だけのSNS
- 無料で、今のところ広告なし
- 録音禁止のライブ配信
登録をしたら、自分がフォローをしている人の配信が聴けるようになります。
配信するには、room(ルーム)というのを作るのですが、
それがラジオ番組の一つのような感じになります。
roomのタイトルや誰が話しているかで自分が興味のあるroomを選んで、
そのroomの話を聞きに行きます。
一人で話をしていたり、対談していたり、様々ですが、
ただ聞いているだけではなく、手をあげると発言権が与えられることもあります。
ですので、勇気を出して手をあげると、
有名人とお話しすることも不可能ではありません。
メディアアーティストの落合陽一さんや
書道家の武田双雲さん、
ロンブーの田村淳さん、
また著者の方も多く参加しています。
『Clubhouse』を聴きながら、
スマホでTwitterしたり、ゲームしたりと他のこともできます。
他のSNSはスマホと睨めっこですが
料理をしながら、仕事しながらできちゃいます。
私が楽しいと感じた点
- 配信者の素の状態が出やすいので、 その人の人となりがわかる
- 自分も話す機会がめぐってくる
- ライブのその場限りの特別感、予期せぬ 展開の即興制も!
有名人に妙に親近感が湧いてきます!
有名人も仕事の合間の移動中やまったりしている時にやっていて
友達とお話をしている感じがそのまま流れてくるので
「こんな人だったんだ〜〜〜」と発見があります。
友達がやっているroomだと、話を聞いていただけなのに
話す機会を与えてもらったりします。
しかも、他に聞いている人がどれくらいいるかを意識しなくていいので
緊張せずに話しやすいです。
「何か質問ある人〜?」って言われた時には、
勇気を出せば、話す機会も自分から得られます。
他のSNSとの違い
- いいね!できない
- コメントできない
- シェアできない
一人でルームを立ちあげて、話している時は
聴いている人の反応が見えないので
ちょっと不安になるかもしれませんが、
反応を気にしなくていい分、
好きなことをしゃべられるという利点もあるそうです。
注意事項
- 表示が英語
- 18才以上、本名での登録
- 今のところiPhoneでしか使えない
- 録音・録画・情報の書き起こしの禁止
私もまだroomを立ち上げたことはありませんが
テーマの設定の仕方によっては
いろんな方に話を聞いていただける機会になるかもと思いました。
すっかり何年も話していない人とも
話ができて、とっても楽しかったです。
コロナ禍で気軽に話ができる環境が奪われてしまっていて
もしかしたら雑談に飢えていたのかも!
と思うぐらい
多くの人がハマっているし、
ちょっと話しただけでも気持ちが高揚しました。
気になったら、ぜひやって見てください〜
clubhouseを既にしている人に招待をお願いしてもいいですし
まずはアプリをダウンロードして、
知り合いからの招待を待ってもいいと思います。
わからないことがありましたら、聞いてもらえれば
わかる範囲でお答えします〜
アイムは、あなたの想いを発信します!!
とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓