SNSで発信してもらうためには、まず写真を撮ってもらうこと


見ればわかるじゃなく、POPで伝えることも大事です。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟POP広告クリエイターの智恵子です。

先日、チカホ(札幌地下歩行空間)を歩いていたら
こんなものに遭遇しました。

土偶

土偶のパネル

ちょっとかわいいですね。
写真を撮ろうかなと思っちゃいます。
すると胸のところに何か書いてあります。

一緒に写真を撮りましょう!

一緒に写真を撮りましょう!

ぶれてしまいましたが、
「一緒に写真を撮りましょう!」と書いてあります。

これはとってもいいですね!
写真が撮りやすいです。
それも、英語・韓国語・簡体字・繁体字(たぶん)など
5種類言語で書かれています。
観光客の方も大喜び間違いなしです。

写真を撮って、発信して欲しいなら、POPを作ろう!

SNSの普及で多くの人がいろんなところで写真を撮って
投稿してくれることが多くなりました。

お店や企業の側としては、
お客様がお店のことを紹介してくれるのは、とっても嬉しいです。

一人ひとりに声を掛けるのは、とっても大変です。
しかも全員には声をかけられないし
声を掛けたら嫌がってしまうお客様も多いです。

そこに登場するのが、POPです。

手描きの方が効果的ですが、
手描きが苦手ならパソコンでも全然構いません。

無いより、ずっといいです。

お店の発信ももちろん大事ですが
お客様の発信はもっとパワーがあります!

まず写真を撮ってもらうハードルを下げること。

そのお客様の背中をそっと押してあげましょう〜〜〜

 

〈今日のポイント〉
お客様が発信しやすいように考えよう!

このパネルが土偶なのか埴輪なのか
わからくて、ググったのはナイショです…

 

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

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藤村正宏ブログ