GW函館帰省2日目 北海道新幹線の北の玄関口「木古内」へ。
Tags: きこない, みそぎの郷, キーコ, 北海道新幹線, 寒中みそぎフェスティバル, 木古内, 薬師山, 道の駅, 道南いさりび鉄道
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。
函館帰省の二日目は、
北海道新幹線の北の玄関口「木古内」へ行ってみることに。2
北海道新幹線木古内駅
高速を通って、約1時間で駅に到着です。
道南いさりび鉄道は、2016年に開業した
函館市から木古内町を結ぶ37.8kmの路線です。
海岸沿いを走り、津軽海峡や函館山、沖合に浮かぶイカ漁の漁火などを見ることができます。
観光列車「ながまれ号」も走ります。
道の駅 みそぎの郷 きこない
駅の目の前には、「北海道じゃらん道の駅ランキング総合満足度」
2年連続ナンバー1の「道の駅 みそぎの郷 きこない」があります。
入り口では、はこだて和牛がモチーフの
木古内町公式キャラクター「キーコ」がお出迎え!
入り口を入ると。
パッとしない天気だったのですが、店内はいっぱい人がおりました。
「世界の料理人1000人」に選ばれた、山形県鶴岡市「アル・ケッチァーノ」の
オーナーシェフ奥田政行氏が監修するレストランもありました。
はこだて和牛のランチ「るとう」
クラッセイン木古内の本田さんにランチ情報を訪ねると
近くの1軒を教えてくれました。
はこだて和牛のビーフシチュー、ハンバーガー、牛丼など、
そば以外にもいろいろメニューがありました。
黒ゴマと紅しょうがを練り込んだバンズらしく、
ポスターの写真の色が悪かったのですが(笑)
めっちゃ美味しかったです!
はこだて和牛うまーーーー!!!
母の頼んだ「はこだて和牛のビーフシチュー、牛丼、そば」のセットの
ビーフシチューと牛丼も味見させてもらいましたが、
こちらも美味しい!
オススメです。
ただし、お料理が出てくるまで、ちょっと時間がかかりますので
気長にお待ちください。
木古内町プチ観光
時間を見計らって、新幹線ビュースポットへ行こうとしましたが、
一歩遅く、新幹線が過ぎ去って行きました…
固定の双眼鏡を覗いて、
なんとなく木古内駅に停まっている新幹線がわかりました。
次は、薬師山へ。
曲がらなきゃいけないところを曲がりそこねて
その先にあると思われる佐女沼へ行ってみることに。
細い山道に入っていきます。
だんだん路面が悪くなっていきます。
何かある気配も沼があるという案内もありません。
どこまで行こうか?
引き返そうか?
悩み始めたところ、左手に沼を発見!!
ちょっとひらけていて、鳥居と祠がありました。
見つかってよかった〜
スマホの電波も届かなくて、
グーグルマップにも出てこないので、不安になりました(笑)
ドキドキ楽しかった〜〜〜
知らないところへ行くのって、楽しい!
旅の醍醐味ですね♪
芝桜で有名な薬師山へ。
芝桜はまだでしたが、せっかくなので登ってみることに。
木のチップが敷かれていて、とても歩きやすい階段でした。
ところどころに三十三観音が安置されていて
ゆっくりお参りしながら、登ることができます。
とっても気持ちいい散策でした!
芝桜が一面に咲いていたら、さぞかし綺麗だろうな〜〜〜
木古内に来たら、ここからの眺望は楽しんでいただきたいので
ぜひスニーカーなどお持ちください。
最後は、みそぎ浜へ。
木古内町は、寒中みそぎフェスティバルが有名です。
天保2年から始まる約二百年の伝統を誇るいのちの祭りです。
毎年1月13日の参籠報告祭に始まり、
1月15日には、厳寒の津軽海峡に面したみそぎ浜において、
穢れなき優秀な4人の青年(行修者)が御神体を潔めるそうです。
想像しただけで、凍えます!!
今回の木古内旅は、アンビックスの本田さんがいらっしゃるので
突然でしたが、訪問してみました。
この春、木古内駅のすぐ近くにクラッセイン木古内をオープンされました。
なんと木古内は、江差へも松前へも函館へも、ほぼ車で1時間なんです。
新幹線で木古内駅に降りて、
「クラッセイン木古内」を拠点に観光やビジネスに利用されるといいですね。
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