住吉神社から水天宮までの小樽てくてく散歩
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。
小樽の三大神社巡りをしながら、
歩いた小樽で見つけたものをご紹介します。
住吉神社のそばで見つけた建物。
この建物を見つけた時はテンションがあがりました。
小樽に薄っぺらい建物があるという情報は知っていたのですが
まさかここで出会えるとは!!
以前は裏に建物がくっついていたのかと思ったのだけど
そうではないらしいです。
謎の建物。
風雪に耐えて、残っていました。
住吉神社から南小樽駅へ向かって下って行くと
プリン大福で有名なプリン専門店「アンデリス」
メインの通りからちょっと小路に入ったところに
白と赤のかわいいお店が現れます。
「オーベルジュ セラ セゾン」「コート ダ ジュール ミクニズ」などのレストランで
研鑽を積んだ小樽市出身の佐々木芳雄パティシエが
2007年に北海道で初めて開いたプリン専門店。
いろいろマスメディアにも取り上げられています。
プリン大福を買うと保冷剤も入れてくれて
1時間以上あとで食べても、冷たく美味しかったです!!
どんどん下って行くと
趣ある建物のイタリアン「ベリーベリーストロベリー」
大学時代にスキーウエアで訪れたことが思い出される
暗い店内で落ち着いていますが、
メルヘン交差点に近いので
多くの観光客がやってきます。
店内には、ピザを焼く薪の石窯があります!
一緒にナポリのピザも注文。
シェアして美味しくいただきました。
スキーウエアを着て、大勢でガヤガヤやってきて
周りのお客様には、間違いなくヒンシュクを買っていたに違いない…
その時は、「なんだか古いところに連れてこられたな」くらいの印象しかありませんでした。
ホント申し訳ないです。
あたたかく見守ってくれたお店の方に感謝です。
大正時代創業の「ツルヤ餅菓子舗」
南小樽駅近くに来たら、ここも寄りたいということで
ちょっとだけ坂を登ってこちらへ。
古い建物だけでなく、ショーケースから何から
修理をして使い続けているところがすごいです。
ちらっと覗きましたが、もう午後過ぎていたので
よもぎ餅、大福など売り切れの様子でした。
小樽には多くのお餅やさんが残っています。
大手チェーン店が席巻して
どこへ行っても同じ店、同じ風景になってしまっている中
貴重な小樽の宝物だと思います。
跡継ぎがいるのかどうかわかりませんが
個人商店頑張って欲しいなと思います。
他にもいろいろ注目すべき建物があったのですが
写真を撮らなかったため
なんか食だらけになってしまいました(笑)
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