めくりんこ はがきでコミュニケーション

昨日は、SYワークスさんの人財化セミナーに参加させて頂きました。

SYワークスさんは、仙台の会社です。 震災で事務所はめちゃくちゃになりました。 幸いけが人は一人も出なかったのですが、 電気も水道も通じない中、社長の家で十数名が避難生活を送っているそうです。

震災、三日目にこの震災が仙台だけじゃないことを知ったそうです。

自分達が出来ることを一生懸命しなければと 17日から会社の営業を再開。

お付き合いをしていた印刷会社さんも被災され、 いつもお客様に配布するテキストも印刷することが出来ませんでしたが 全国で予定されていたこの人財化セミナーを開催されました。

SYワークスの佐藤芳直さんは、元もと船井総研にいらっしゃった方です。

船井さんから学ばれたことをお話くださいました。

 

大事なこと

1.お客様をお見送りすること

2.手紙を書くこと

3.笑顔でいること

4.After you! 　お先にどうぞ

 

手書きの手紙、お礼状を書くことがいいとおっしゃっていました。

そして、一日三通書いて、成功しなかった人はいないと。

書くことは、季節のこと。

自分の近況。

そして、相手を思いやる気遣い。

 

船井さんが手紙を書くのが大事といっていることは、 今まで全く知らなかったので、びっくりしました。 手書きで手紙を書こうとすると、 絶対相手のことを考えないと書けないので 相手のことを思うことが大事なのだなと 改めて、手紙ってやっぱりいいんだ。と勇気をもらいました。  

 

 

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「通販スイーツバイヤーイッシーの気づき日記」ブログの23日の

タイトルが「伝わるハガキ」でした。

「おっ！どんなハガキだろう！」と読んでみて、びっくり！

なんと社長と私が送ったはがきが載っていました～

イッシー、ありがとう！

イッシーは、エクスマ塾生で、定山渓のエクスマセミナーの講師でした。

周りからは、スーパーサラリーマンと言われております（笑）

通販で取り扱っている商品を キャッチコピーをかえたり、お客様の声を載せたりして 売れる商品に変えてしまいます！！

月400万円の売り上げだった栗きんとんを1000万円の売り上げにしたり！

ししゃもを3.5倍の売り上げにしたり！

お客様の立場で一生懸命かんがえる姿、 見習わなければなりません。

イッシーのように、顔晴るぞ～♪

 

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昨日の絵コミは、ちょっと少ない人数でしたが 吹雪の中、わざわざいらっしゃってくださり、ありがとうございました。 その様子は、後ほどアップさせていただきます。

今回は、前回の絵コミに初めて参加した方からのアンケート紹介です。

 

Q1.本日のはがき絵は誰宛にどのような想いで描きましたか？

A1.家族（犬と両親）へみんな年寄りなので、「元気でいてね。」という気持ちで描きました。

　　もう一枚は、未来のお客様に向けて描きました。

 

Q2.本日、一番興味を持った事は何ですか？

A2.皆さんのはがき絵、個性が出ていて楽しいのと同時に勉強になりました。

　　20％のお客様で80％の利益を上げていること。

　　近江商人の知恵について。

 

Q3.本日、実行しようと思ったことは何ですか？

A3.はがき絵を描くのは、よいことだと思いました。

　　はがき絵を描くだけでなくとも、テーマを決めて、書くと言うのは

　　頭も使うし、誰にあげるかの目的もあるので、やりやすく

　　自分のものの考えを客観的にみることができ

　　非常に良いと思いました。

 

Q4.今後学びたいこと、絵コミ+お客様づくり塾に期待することは何ですか？

A4.ぜひこれからも継続してください。素敵な会だと思います。

　　大変勉強になりました。

 

 

今回のアンケートは、アイムにインターン中の遠藤さんからでした～！！

初めてのはがき絵ですが、こんな感じのはがき絵を初めて見て 衝撃をうけました！ 素敵な感性。もっともっと磨いて欲しいです！ また参加してね～～

 

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３月のはがき絵コミュニケーションの会のお知らせです。  

「お客様づくり塾」は、はがきの話をさせていただきます。 日時◆２０１１年３月２日（水）１８：３０～２１：００ 場所◆アイム　3F 　 費用◆１回3,500円　 ハガキ絵テーマ◆春の素材など お好きなモチーフをお持ちください。 ご自身が描きたいと思う物を描くのが一番です。 はがき絵コミュニケーションの会に ご出席希望の方はメールにてお知らせくださいませ。 多くの方のご参加お待ちしております。 どうぞよろしくお願いいたします。  

 

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　先日、道銀のらいらっく会で、一緒の席になった方と名刺交換させていただき

似顔絵を描いてサンキューカードをお送りしました。

すると２日後に、お礼状が届きました！！

（お会いした方におはがきを差し上げて１０人に一人位、お返事が届きます｝

ビックリ！初体験！３Dはがきなんです！！

北海道の鮭やメロン、熊等が立体的に見えるのです。

不思議、不思議、浮いてる感じです。

写真に撮ったのですが、光の線が入って上手く写りません。

お見せできないのが残念です。

丁寧な文字ではがきのお礼が綴られていました。

嬉しいですね。

はがきは、短いのですが心のキャッチボールができます。

　　By　えみこ

 

　新年度のスタートを切ったビジネス塾。 講師は、致知出版の藤尾秀昭社長です。 ４年ほど前に、静岡の中野素芳さんの展示会で講師としてお見えになり 似顔絵を描かせていただきご縁ができました。 「めくりんこ」を１年送り、その後はがきを出させていただいています。 先生からは、時々お返事をいただいております。 今日も懇親会で、声を掛けさせていただきましたら 憶えていただいておりました。 とても幸せな気分でお話させていただきました。 人間学をただひたすらに命がけで求めていらっしゃる姿に 心を打たれます。 森信三先生のお話から … Continue Reading

1月19日、はがき絵コミュニケーションの会+お客様づくり塾にご参加いただいた方に アンケートを書いていただきました。

ご紹介をしたいと思います。

Q1.本日のはがき絵は誰宛にどのような想いで描きましたか？

A1.家族とお客様への想いで描きました。 　　その中でもらった方が笑ってもらえるものが出来ればと想って描きました。

 

Q2.本日、一番興味を持った事は何ですか？

A2.「お客様づくり塾」での3分間スピーチ。自己紹介がよかったです。 　　3分間にまとめるのが、難しかったです。

 

Q3.本日、実行しようと思ったことは何ですか？

A3.USPを作ってみようと思います。 　　今まで、ULP（自分の強みを明確にする）を作成していましたが、たぶん同じですね。

 

Q4.今後学びたいこと、絵コミ+お客様づくり塾に期待することは何ですか？

A4.絵が上手になりたいです。絵を描いている瞬間（とき）が大好きです。 　　お客様との関係強化と当方の管理運営の方法を学びたいです。 　　お客様を強く想う志が同じ方々が多く参加し 　　互いに勉強していければ嬉しいです。

 

（株）アーク保険サービスの中村和哉様からいただきました。  

中村さんは、一番絵コミにご参加くださっている方です。 優しい絵と温かさあふれる言葉がとっても魅力的です！ ご回答ありがとうございました。

はがきを出すのは、いいことと分っているんだけれども なかなかだせない… 気持ちはあるんだけど、つい時間に追われてしまって…

と言う方、いっぱいいらっしゃるのではないでしょうか？

私もそうです。 ついつい先延ばしになってしまい、時間が経ってしまい 今更出せなくなってしまう…

時間が出来たらと思っていては、 いつまで経っても時間は出来ません。 はがきを書く時間をきちんと設けることが大事です。

はがきを書くときは、はがきを書いてしまってから、仕事にとりかかります。 今日書くぞ、と決めたら、どんなに遅くなっても書いてしまう。

と自分に強く言い聞かせて、顔晴っています（笑）

 

そして、もう一つ大事なのが、 はがきを書こうと思ったときに はがきを書く道具がきちんと揃っていること。

●お気に入りのはがきを何枚か常備しておく。

●はがきを書くための滑らかな書き味のペンを用意しておく。

●季節感のあるキレイな記念切手を買っておく。

自分のお気に入りのもので揃えておくと、 はがきを書くことがとても楽しくなります。

まずは形から入ってＯＫです！

はがきを書いて、絆を深めましょう！

*************************************************** 1/19（水）は、はがき絵コミュニケーションの会です。 はがきの書き方がわからない方、 お客様との絆を深めたい方、ぜひお越しください。 お待ちしております。 ***************************************************

アイムには、ご本人が描かれた絵の入った年賀状が多く届きます。

社長が大野勝彦先生の「やまびこ塾」の北海道支部長をしているおかげです。

「やまびこ塾」では、手描きのはがきをそのまま出す方が多くいらっしゃって 皆さん、とっても素敵な絵で送られてきます。

あまりにも素敵なので、社員のはがき絵と一緒に 廊下に貼らせて頂きました。

いろんなうさぎがいます！

手描きで描いたものをスキャンして、印刷したものだけでなく 本当に直筆のままのものを送って下さる方もいます！！！

びっくりします！ 気持ちがとっても嬉しいです。 一枚一枚、時間をかけて描いてくれたものです。

私のお気に入りは、こちらです。 とっても淡いキレイな色使いのはがき絵です。

真ん中のうさぎのまわりにお花が咲いているのですが、 そのお花の真ん中がうさぎの顔になっているのです！！

心あったまる年賀状でした。

こんなかわいいはがき絵、私も描けるようになりたいです。 ありがとうございます。

そんな題に惹かれて、ページをめくりました。 大人のためのウエアブランド「Hamiru」デザイナー、代表の福田晴美さんと、「暮らしの手帖」編集長の松浦弥太郎さんの対談が載っていました。 お二人は、１０年前に福田さんが「こんな雑誌があったらいい」とアイデアを思いついたときに編集者として松浦さんを紹介され、それ以降のお付き合いということです。仕事上の関係は深いお二人ですが、ここ数年は会う機会がなく手紙のやりとりで近況を報告しているとか。松浦さん曰く、「手紙って魔法なんですよね」と。気持ちを込めて手紙を送ったら、それが魔法になって自分を助けてくれる。と若い人に話しているそうです。 私も同感です。私は主にはがきを書いているのですが、嬉しい出逢いを運んできてくれます。ゆっくりですが、あったかい絆が深まる感じがします。 福田さんは、「お世話になったらすぐに手紙を出すんです。気持ちに勢いがあるうちに」と。 これも「わかるわかる」という感じです。自分ではうまく伝えられないことをお二人が的確に想いも一緒に語ってくれています。 嬉しくなってこの文章を、私の周りの人に読んで聞かせています。