勉強するSDGsシリーズ 目標6【安全な水とトイレを世界中に】

7月に入り、暑い日が続く札幌

短い夏を楽しみましょう!

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標6【安全な水とトイレを世界中に】

SDGsを勉強するのが大変なので、自分なりにまとめて、ブログで発信していきながら勉強して行こうシリーズ第6段

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標6【安全な水とトイレを世界中に】

世界中では人口の40%を超える人たちが水不足に苦しむだけでなく、トイレが衛生的な場所がないため、2015年時点では9億人近い人が野外排泄を続け、不衛生な状況になってしまっています。そのため、川や湖が汚染されてしまっています。

衛生的にも極めて生命の危機に関わる課題を抱えていると共に、紛争等の原因にもなっているからです。

実際に毎日5,000人もの子どもが安全な水が飲めず命を落としています。生きるうえで必要不可欠な「水」は、衛生的でないと体を蝕む原因となるのです。

安全な水とトイレを世界中に 取組

1.奥芝商店

札幌のスープカレーで有名な奥芝商店さんでは、カンボジアに現在80機の井戸を建設し、1600人以上の水を確保しています。

2.シャボン玉せっけん

シャボン玉石けんは人と環境にやさしいをテーマに、健康な体ときれいな水を守るために、人と環境にやさしい無添加石けんづくりにこだわり続けています。

3.NPO法人れんげ国際ボランティア会

インド北部のチベット難民受け入れ居留地に貯水タンク2基、他にも水道管の埋設や、排水路、道路側溝の設置、公衆トイレの新設をしている

私たちに何ができるのか?

今、アイムでは洗剤の要らないお掃除用具ENJO(エンヨー)の代理店になりました。

そこで、洗剤を使わない環境にやさしい企業を応援していきたいと思います。

興味のある方は、デモンストレーションしに行くので、お声かけ下さい!

 


勉強するSDGsシリーズ 目標5【ジェンダー平等を実現しよう】

6月に入りようやく暑くなってきた札幌

カラッとしていて、札幌らしい天気です

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標5【ジェンダー平等を実現しよう】

SDGsを勉強するのが大変なので、自分なりにまとめて、ブログで発信していきながら勉強して行こうシリーズ第5段

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標5【ジェンダー平等を実現しよう】

実際に世界の女性の3人に1人は、暴力被害にあっています。2012年に殺害された女性の2人に1人は、パートナーや家族によって殺されたといったデータもあるほどです。

一方で、助けを求められる女性は多くありません。恐怖心や不安が重なり、声に出せない女性もいます。暴力を受けた女性のうち、救いを求められた女性は40%未満なのです。

発展途上国では女性を「労働力」として位置付ける国もあります。実際に「水汲み問題」は大きなニュースとなりました。最高気温が50度を超えるなか、女の子たちだけが毎日水を汲むのです。

労働だけに時間をとられ、十分な教育が受けられない女の子も少なくありません。そのため、大人になったときにしっかりとした仕事に就けず収入を得ることが難しくなります。

さらに、日本は男女平等のランキングが2021年に120位と低い位置で停滞し続けている現状があります。項目ごとに優劣がはっきりしていて、読み書き能力、初等教育(小学校)、出生率の分野では、男女間に不平等は見られないという評価で昨年同様世界1位のランク。

一方、中等教育(中学校・高校)、高等教育(大学・大学院)、労働所得、政治家・経営管理職、教授・専門職、国会議員数では、男女間に差が大きいとの評価で世界ランクがいずれも100位以下。その中でも、最も低いのが、国会議員数でも140位、立法者、高官、管理職数で139位、閣僚数で126位とかなり低い。その他の項目でも50位以内に入った項目はゼロ。

経済分野での日本のランクは、賃金格差が83位とこれでも最も高く、労働力参加68位、所得101位といずれもかなり低い。

ジェンダー平等を実現しよう 取組

1.吉本興業

3月8日が「国際女性の日」であるとご存じでしょうか。国連が1975年からこの日を記念し、今では国際女性の日には世界中でイベントが行われるようになりました。吉本興業では同日を記念して、さまざまな女性芸人が世界の女性へ向けたメッセージを発信しています。

2.名古屋菅公(カンコー)学生服株式会社

中学校に向けて、LGBTQの声を届ける講演会、冊子配布などの啓蒙活動を実施する。また標準服の性差を軽減、もしくは選択肢を広げる活動を実施する。

私たちに何ができるのか?

ウチの会社では女性役員が2/3で、パワーバランスは女性の方が強いので、少し男性も強くなりたい(笑)

 

 


勉強するSDGsシリーズ 目標4【質の高い教育をみんなに】

5月に入りもう中旬

桜の花びらも散り始めております

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標4【質の高い教育をみんなに】

SDGsを勉強するのが大変なので、自分なりにまとめて、ブログで発信していきながら勉強して行こうシリーズ第4段

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標4【質の高い教育をみんなに】

世界には学校に通えない子どもたちが約1.2億人もいます。小学校に入学する歳としになっても学校に通っていない子どもたちの約半分は,地域の争いごとや戦争のある場所に暮くらしています。

さらに、最低限の読み書きと計算の習得ができていない子供と思春期の若者が6億7100万人、読み書きができない成人が7億5000万人(そのうち3分の2は女性)

「2030年までにすべての男女が無償で初等・中等教育を修了すること」が第一目標で、経済的な理由で教育を受けられない人々を救います。

質の高い教育をみんなに 取組

1.ソーラーランタンの寄贈

パナソニック株式会社では、カンボジアへソーラーランタンを寄贈その結果、ソーラーランタンを寄贈したカンボジアの農村部ではランタンを使用し夜の識字教室などが開かれたことにより、現地での識字率の向上になりました。

2.印刷機の普及

株式会社リコーでは、印刷機の導入と研修によってこの状況が大きく変化した。プリントの使用によって多くの練習問題、文法や文章問題を扱うことがで きるようになった他、地図を使った授業や穴埋め問題もできるようになったということである

私たちに何ができるのか?

現状がどうなっているのか?『世界の果ての通学路』パスカル・プリッソン(監督)を見たいと思います。

 

自分にできる事を考えても浮かばない時は、そこにかかわる事を勉強する事が大切ですね。

 

 


勉強するSDGsシリーズ 目標3【すべての人に健康と福祉を】

札幌はすっかり雪が解けて、春モード全開です!

しかし、朝晩はまだまだ冷え込みますので、お体にお気を付けください!

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標3【すべての人に健康と福祉を】

SDGsを勉強するのが大変なので、自分なりにまとめて、ブログで発信していきながら勉強して行こうシリーズ第3段

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標3【すべての人に健康と福祉を】

今、世界中には基礎的な医療保険サービスを受けられない人が世界人口73億人の半分、約36億5000万人いると言われています。

さらに、世界では5才の誕生日を迎える前に亡くなる子どもたちが年間約560万人もいて、これは5秒に1人の子どもが命を落としている計算になります。

「清潔な水を飲む・石鹸で手を洗う・適切な栄養摂取と抗生物質の投与・医療従事者の配置」といったことで防ぐことができるので、特に途上国に向けた支援をより一層加速させる必要があります。

すべての人に健康と福祉を 取組

1.母子手帳

日本で生まれた母子手帳が、今、途上国を中心に世界に広まっており、お母さんと子どもの継続した健康維持に役立っています。これまで通っていた保健所や病院に通えなくなっても、別の保健所などで引き続き予防接種や乳児検診が受けられるようにもなりました。

現在では母子手帳を持っていない難民にも配布され、現地では「生命(いのち)のパスポート」と呼ばれています。

2.安心して飲める水造り

マルヤ国際商事株式会社では水道水に銀イオンとOHラジカルを添加させる生成器を用いて、海外での雑菌の多い水道水を除菌し、安心して飲めるようにする取り組みを行っています。

3.給食配給管理システムを導入

NECではチリの公立学校1200校に指紋認証を活用した給食配給管理システムを導入。給食の配給と給食配給履歴の活用による栄養と健康を管理するシステムによって子供たちの健康的な成長を支援しています。

自分たちでは何ができるのか?

交通事故の死亡者数の半減が目標と言う事で、アイサイトで安全運転を心がけております。

会社の3階にトレーニングジムを設置し、健康増進のために周りの方々に利用して頂いています。

 

人の健康を考えると同時に、自分自身の健康を見直してみることも大切ですね!

 


勉強するSDGsシリーズ 目標2【飢餓をゼロに】

札幌は道路の雪が融けはじめ、春の足音が聞こえております

自転車の方も出てきておりますが、中道などまだまだ雪が多い所もありますのでお気を付けください

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標2【飢餓をゼロに】

SDGsを勉強するのが大変なので、自分なりにまとめて、ブログで発信していきながら勉強して行こうシリーズ第2段

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標2【飢餓をゼロに】

世界を見渡す8.2億人が飢餓に苦しんでいます。約9人に1人の割合で、その日の食べ物が無かったり、明日の食べ物に困っている状況です。

これから、まだまだ人口が増えてくる状態で、国際的に貧困地域への食糧援助だけでなく、先進国の農業技術を伝える事で継続的かつ安定的に生産できる仕組みを作る事が大切です。

飢餓をゼロにする取組

1.昆虫食

昆虫食のentomoでは、昆虫は飼料をほとんど食べず、水もほとんど必要せず、飼育も比較的容易な、貴重なたんぱく源として期待し商品を開発中

2.農業の工業化

ダイワハウスでは、建築で培った工業化技術を応用した「農業の工業化」により、安全安心な職を安定的に供給する取り組みを推進。植物工場ユニットなどを開発

3.こども食堂

地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指しています。元々は東京にある八百屋さんの店主さんから始まったとの事です。

4.廃棄食糧救済

tabeteではレスキュー掲示板を作り、生産者で余ってしまったものや取引が無くなり余ってしまったものを救済する仕組みです。

自分たちでは何ができるのか?

自分では、買い物するときに賞味期限早めの前の方からとるように心がけております。そして、賞味期限の近い割引シールの貼ったものを率先して選んでおります。

 

ちなみに、日本では毎日国民一人がおにぎり1個分を捨てていると言うCMが流れておりますが、将来的には食べ放題のようなものを無くしていく方向に向かうのでしょうね。

 

 

 


勉強するSDGsシリーズ 目標1【貧困をなくそう】

今日は全道的に大荒れ天気予報です

札幌も午後から少しずつ荒れてきましたので、皆様もお気を付けください

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標1【貧困をなくそう】

SDGsを勉強するのが大変なので、ブログで発信する事で自分なりにまとめていきながら勉強して行こうと思いシリーズ化します!

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標1【貧困をなくそう】

日本で普通に暮らしているとあまり実感がありませんが、世界では7億人もの人が国際貧困ラインである1日1.9ドル未満で生活しております。2002年には16億人を超える人がいたことを考えると、半分以下に減っておりますが、まだまだ高い状態です。

その為に一時的に寄付をするのではなく、継続的に何ができるのか?考えることが大切です。

貧困をなくす取組

1.お寺へのお供え物をおすそ分け

奈良県の「特定非営利活動法人 おてらおやつクラブ」では仏様などにあげる「おそなえもの」を「おさがり」として頂戴し、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する活動です

2.食堂のメニュー1品頼むごとに、20円が寄付

JALでは社員食堂のメニューを1品頼むたびに、20円が発展途上国に寄付されます

3.ひとり親家庭に優先的に物品の受け渡し

ジモティー(地元の掲示板型情報サイト)では、日本のひとり親世帯の半分が利用していることから、ひとり親家庭に優先的に物品が受け渡しできるような機会を提供している

4.フェアトレード

コーヒー豆やカカオ豆などでは盛んですが、発展途上国から市場価格と言いながら安く仕入れるのではなく、農家の生活が成り立つように考慮したフェア(公正)な価格で輸入・消費する貿易のしくみ

等々他にもたくさんの企業が取り組んでおります

自分たちでは何ができるのか?

ふと振り返ると、自分たちでは何ができるのか?と思っていたら、ジモティーで会社の使わなくなったものをリサイクルしようとしたりしておりました。

「これをしなくちゃいけない」「あれをしなくちゃいけない」などと無理をして、何かをするのではなく、継続してできる事を続けて行っていく事が大切だと感じました。

でも、常に何が出来るのか?考えていく事は大切ですね!

 


アイムは洗剤を使わないお掃除用具の販売を始めます!

平地にはなかなか雪が積もりませんでしたが

12月半ばに来てようやく気温も下がり、積もってきました!

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

アイムは洗剤を使わないお掃除用具の販売を始めます!

アイムは洗剤を使わないお掃除用具の販売を始めることになりました!

オーストリアのENJO(エンヨー)と言う会社さんのお掃除用具です!カンガルーのオーストラリアではなく、モーツァルトの生まれたウィーンのあるオーストリアです!(笑)

2020-12-03 12.41.53

環境にやさしいだけじゃなく、カラフルで良い感じでしょ?(笑)

 

このタイトルを見て販売促進のお手伝いをしていたアイムが急になんでお掃除用具販売???と思う方も多いかもしれません。

最初販売の話を頂いた時はあまり興味はありませんでした。

しかし、仲間からのお誘いと言う事もあり、使ってみる事にしました。

結論から言いますと

なまら良いです!!!

 

まず、洗顔ですが、女性などはクレンジングフォームなどを使って、メイク落としをしていると思います。

それを、ENJOのフェイスデュオグローブと言うモノで顔をなでるだけ

bodyduoglove

同じところを10回なでると、メイクが落ちます!

めんどくさがりのうちの嫁が絶賛してました!(笑)

フェイスデュオグローブ良い所の5つのポイント(嫁視点)

1.お風呂に入っている時に、濡らしてなでるだけなので楽

2.洗面所を泡で汚さなくて良い

3.きちんと落ちる

4.クレンジング代がかからない

5.なでていると気持ち良い

 

あとは私が洗車をする時にマイクロスターソフトと言うモノ使って、洗剤を使わずにピカピカになりました!

マイクロスター(ソフト)

疑り深い私は、普通のマイクロファイバーとENJO(エンヨー)ファイバーで違いがあるのかと言う事で実験しながら洗車してみました

マイクロスターソフトが良い5つのポイント

1.汚れ落ちが良い

2.水切れが良く、水拭きをしながら仕上げになっている

3.水だけで洗える

4.絞って干した時の乾きが早い

5.しつこい汚れにも使える

洗車の動画

 

良いものだと言う事がわかりました。

いくら洗剤を使わない環境にやさしいお掃除用具と言っても、汚れが落ちなくては使えません。逆に、今までより汚れが落ちるなら少し高くても、買いたいと思う人はいるはずです!

そして、昨今、SDGs(循環型社会)が世界中で叫ばれている中、中小企業はいまだに何をしたらよいのか?と言う状態で、大企業においても、項目は策定しているものの末端の人材までは生き届いていない状態です。しかし、SDGsは一つのブームではなく、世界が続いていくための常識となり、環境に配慮した会社や事業そのものが循環型社会を目指すモノになっていることが大切になっているSDGsに力を入れている企業が選ばれるような時代になってくると感じました。その中で、ファン創りを自負するアイムにとって、この事業がお客様のファン創りのお手伝いに必要な事だと思い今回、掃除用具の取り扱いを始めます!!!

ご興味ある方はコメント、メッセンジャーやライン、電話ください!

aim@aimry.co.jp

 


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