商業界の1月号は「編集力と伝える力」坪井さん No.528

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはロリータで「Try Me

今朝はザクザクの雪が積もり、出勤するのに戸惑いました・・・(汗;

朝、会社に着くと机の上に商業界が届いてました。

商業界1月号44

商業界の1月号は「編集力と伝える力」

今回の商業界のテーマは「編集力と伝える力」なんと、またまたエクスマの方が、特集されております。

代表取締役無職の坪井さんの特集でした。

家業を継ぎ、廃業して、起業し、株式上場まではたしている坪井さん。

独自の価値を生み出す「3つの置き換え」の作法。

1.直接置き換え

同業者の例をそのまま真似してみると言う、簡単な方法。自分自身のプライドや考えはいったん捨てて、そのまま真似てみる。

2.中間置き換え

異業態の成功事例を自社に取り入れる方法。例えば問屋でやっていることをメーカーがやるとか。

3.本質置き換え

ここで言う言う本質とは「物事や現象の根幹を成すもの」で、ある成功した事例が「自分にとってそれは具体的にどういうことなのか?」と思考しながら手を決めていく方法。

自分自身が生まれてから今日までの間に、実際に体験・経験したこと、そしてそこから得たあなたの情緒に他なりません。「独自の価値」とはモノでもなく、誰でもなく、あなた自身の人生の中にあり、そして、何より尊いあなただけの唯一の価値なのです。

先日の小樽セミナーでも、話されてました。

エクスマセミナーin小樽58-1

(痛風発症中の写真失礼します・・・(汗;)

自分の中に眠っている独自の価値を、いかに見つけていくか?今作るのではなく、今まで経験、体験したものにあるって事ですね。

自分で自分を見つけるっていうのは大変そうですが、自分が楽しんでできること。人が大変と思っているのに、自分では意外に簡単にできること。そんなところに眠っているのではないでしょうか?

よく人から言われることにヒントがあるかもしれませんね。

坪井さん25

坪井さんステッカー。電子機器に貼ると充電してる気になります!(笑)

最後に

何号連続でしょうか?

昔は異端だったエクスマの考え「ビジネスは争いではない。モノは価値を伝えないと価値が無いのと同じことになる。関係性を深めると売り込まなくても物が売れる。」と言った考えが受け入れられてきたのでしょうか?

一昔前までは、地域一番戦略とか、ライバルに差をつける等と言った事が、段々と少なくなってきたような気がします。

マネジメントの父であるドラッカーも、企業の唯一の目的は「顧客の創造」だと言ってますしね。

企業の本質に帰ってきているのかもしれません。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

チューーーーーース(ドイツ語でじゃあねの意味)


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