こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。
12月7日は、旧寿原邸リノベーションまちづくり交流事業の第四回目 旧寿原邸にまつわる歴史講座&語り部落語でした。
2019年12月7日の旧寿原邸
天気も良く、定員30名のところ、40名のご参加となりました。
最初は、我らNPO法人小樽民家再生プロジェクトの理事の石井伸和さんによる「旧寿原邸にまつわる歴史解説」を。
NPO法人歴史文化研究所の副代表でもある石井伸和さん
旧寿原邸は、大正9年に「小豆将軍」と言われた高橋直治が創建し、その後、昭和9年に寿原外吉の邸宅となりました。昭和61年からは小樽市が所有しております。
建物の話から寿原一族の話、寿原邸の建っている水天宮の話など、1時間半、情報盛りだくさんでした!
続いては、林家とんでん平さんの落語です。
昭和27年小樽市信香町生まれ 林家とんでん平さん
「語り部」と「落語」を合体した「語落(かたらく)」小樽の歴史解説のネタを庶民の目からみて組み立てた創作落語を披露してくれました。
知っている話を落語で聞くと、また違った面白さがありますね。
話の中にぶん公が出てきたのが、嬉しかったです。もっと多くの人にぶん公を知ってほしい〜〜〜!
今日は代表は着物姿でした!
階段の丸窓から
参加された方も皆さん笑顔で帰られてこの寒い時期にどうなるかと思いましたが、開催して良かったな〜と思えました。
中心となって準備をしてくれた理事の石井さん、川嶋さんのおかげです。私は、受付など、ちょっとしたことしか手伝えませんでしたが4回出席できて良かったです。
ご参加された皆様もありがとうございます!
さて、旧寿原邸を維持管理できるようチャレンジスタートです。
コロンビアでの反省会の一コマ(笑)
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