東京散歩 初!あの東京大学へ
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
東京散歩四日目、友人リクエストの東大赤門へ時間がないので、早足で向かいます。
文政10(1827)年に元加賀藩上屋敷の御住居表御門として建立されたそう。
私には価値があまりわからないのですが、門に続く塀も素敵でした。
写真だけ撮って、いそいそと中へ。安田講堂へ向かいます。
目の前に立派な建築が(驚)!!
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こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
東京散歩四日目、友人リクエストの東大赤門へ時間がないので、早足で向かいます。
文政10(1827)年に元加賀藩上屋敷の御住居表御門として建立されたそう。
私には価値があまりわからないのですが、門に続く塀も素敵でした。
写真だけ撮って、いそいそと中へ。安田講堂へ向かいます。
目の前に立派な建築が(驚)!!
… Continue Readingこんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
東京散歩3日目は、本郷へ。友人が東京大学の赤門リクエストと前日でちょっと気になっていた旧岩崎邸の見学がミッションです。
宿をチェックアウトして、てくてくと歩いて、旧岩崎邸庭園に向かいました。
旧岩崎邸庭園は、明治29(1896)年に岩崎彌太郎の長男で三菱第三代社長の久彌の本邸として作られたそうです。
当時は、約1万5千坪の敷地に20棟もの建物があったのですが現在は3分の1の敷地で、洋館・撞球室・和館大広間の3棟が残るのみです。
内部の写真撮影は禁止で壁や柱、手すりなどすべて触ってはいけないということでちょっとドキドキしました。
洋館は、ジョサイア・コンドルという日本で初めて本格的な西欧式建築教育を行った人が設計しました。
17世紀の英国ジャコビアン様式の装飾やイギリス・ルネサンス様式やイスラム風のモティーフなどが取り入れられているそうですが私には何がなんだかわかりません(笑)でも確かにあらゆるところの装飾が手が込んでいて、素晴らしかったです。ステンドグラスもおしゃれ!とりわけ、旧日本郵船小樽支店でも使われていた金唐革紙の壁紙に感動!!金唐革紙のロールの型も展示されていて、これで凹凸を作ったんだーーーとテンションがあがりました。
洋館の隣の撞球室。撞球室はビリヤード場ということです。外から見ると、別館ですが、なんと地下でつながっているそう!雨の日でも濡れることなく行けますね。
三角屋根と柱のアールがかわいいです。
もうもう楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。和館の方では、売店とカフェがあったのですが、後ろ髪を引かれつつ、次の場所へ。
次は、湯島天神です。
近くなので、ちょっと寄る程度と思っていたのですがものすごい人の数でした!!そうセンター試験の前だったので、合格祈願に来ている人が多かったのです。
[caption … Continue ReadingTags: サッポロビール, サッポロビール博物館, 北海道遺産おさんぽスタンプラリー, 北海道遺産めぐり
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟北海道遺産が気になる智恵子です。
《北海道遺産めぐり 其の一》としてサッポロビール博物館へ行ってきました〜〜〜
昨年にサッポロビールの話を聞いて「来年は、北海道遺産を巡りたいな〜一緒に巡ってくれる方、募集します!」ってFacebookに投稿したところ、思いの外いろんな方から「行きたい」という声をいただいて、実現しました!
そこで今までは一人でスタンプラリーをしていましたが、今回は《北海道遺産めぐり 其の一》と銘打って、イベントとして立ち上げました。
私の好きな方々とご一緒できて、ほんと嬉しいです!ありがとうございます!
特別にサッポロビール博物館 館長の 住吉 徳文 (Norifumi Sumiyoshi) さんにご案内いただき、プレミアムツアーに参加させていただきました。
ドイツでビール醸造技術を学んだ中川清兵衛についてのシアター(2パターンあるようです)も展示の仕方もブランドコミュニケーターという説明をしてくださる方もとても素晴らしかったです!まだ見足りない、じっくりみたいという内容です。
最後には、ツアー限定の「復刻札幌製麦酒」とサッポロ生ビールの飲み比べができます!特製のグラスもかわいくて、欲しくなりました。
札幌市民なのに、行ったことがないという方、今すぐ行きましょう!
見学後は、みんなでジンギスカンをいただきました〜
… Continue Readingこんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。
Facebookページで小樽の住吉神社に「えぞみくじ」なるものが登場したという情報を得て、とっても気になっていました。2020年初詣にて、手稲神社で「ジンギスカン北海道みくじ」を見つけここにも「えぞみくじ」あったんだ〜と思いましたが、みくじを開いてみると、北海道弁じゃない…ぐぐってみると、えぞみくじじゃないらしい。
で、ようやく住吉神社へ行くことができました〜〜〜
土曜日の午後、誰もおりません。
お参りをしたら、中では祈祷が行われているようでした。
さあ!社務所に向かおうと振り向くと
1934年(昭和9年)に建てられた、木造1階建ての社務所。設計は、旧小樽区公会堂の設計者としても知られる加藤忠五郎とあります。
正面からは入ることができないので、左側に回ります。こちらで北海道ご当地みくじの「えぞみくじ」に会えます!
なんと船の中の鰊を釣らなくてはなりません。
… Continue ReadingTags: ファーストキャビン東京ドームシティ, 富士見湯, 東京ドーム, 東京散歩, 根津神社
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
エクスマ新春セミナー2020の夜は初めてカプセルホテルに宿泊しました。どうせ遅い時間に帰って寝るだけ、朝も早めに出る予定を立てていたから。
夜は駅からここまでドキドキしながらGoogleマップ頼みでやってきました。女性専用フロアになっているし、大浴場もあり、なかなか快適でした。ただ他に寝ている人にうるさい音が出ないよう気をつける必要がありました。自分はぐっすり、誰にも邪魔されず眠れました。
朝も大浴場に入ったため、ちょっと出発時間が遅くなったので朝カフェをやめて、とりあえず歩いて、本日のお宿に向かいました。
都会の中の気になった雑踏を写真を撮りながら歩きます。
旧丸山福山町の案内板 樋口一葉が住んでいたよう
… Continue ReadingTags: NPO法人小樽民家再生プロジェクト, 寿原邸, 林家とんでん平, 石井伸和, 高橋直治
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。
12月7日は、旧寿原邸リノベーションまちづくり交流事業の第四回目 旧寿原邸にまつわる歴史講座&語り部落語でした。
天気も良く、定員30名のところ、40名のご参加となりました。
最初は、我らNPO法人小樽民家再生プロジェクトの理事の石井伸和さんによる「旧寿原邸にまつわる歴史解説」を。
旧寿原邸は、大正9年に「小豆将軍」と言われた高橋直治が創建し、その後、昭和9年に寿原外吉の邸宅となりました。昭和61年からは小樽市が所有しております。
建物の話から寿原一族の話、寿原邸の建っている水天宮の話など、1時間半、情報盛りだくさんでした!
続いては、林家とんでん平さんの落語です。
「語り部」と「落語」を合体した「語落(かたらく)」小樽の歴史解説のネタを庶民の目からみて組み立てた創作落語を披露してくれました。
知っている話を落語で聞くと、また違った面白さがありますね。
話の中にぶん公が出てきたのが、嬉しかったです。もっと多くの人にぶん公を知ってほしい〜〜〜!
参加された方も皆さん笑顔で帰られてこの寒い時期にどうなるかと思いましたが、開催して良かったな〜と思えました。
中心となって準備をしてくれた理事の石井さん、川嶋さんのおかげです。私は、受付など、ちょっとしたことしか手伝えませんでしたが4回出席できて良かったです。
ご参加された皆様もありがとうございます!
さて、旧寿原邸を維持管理できるようチャレンジスタートです。
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とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。
11月30日は、旧寿原邸リノベーションまちづくり交流事業の第三回目 古民家の傷みやすい部位とその改修方法についての講座でした。
天気は良かったのですが、とっても寒い日でした。
今回の講師は、株式会社A&Aリフォームの廣谷昭さん。現在の一般住宅と古民家の違いや古民家の改修方法をお話し下さいました。(私はずっと受付におり、話が聞けなくて、残念でした)
講座後は、旧寿原邸の邸内を案内してくれました。
旧寿原邸の茶の間はどこなのか?と尋ねられましたが、正確にはわかりません。1階の和室じゃないのかな〜と思いますけど…
2階の応接室は、映画「Love Letter(ラブレター)」で使われたそうです。
2013年当時の寿原邸について書かれた記事です。100年続く建物を修復し活用を―市民ボランティアが支える『旧寿原邸』
寿原邸を愛する市民の方がいっぱいいるのでどうにかして維持管理をしていきたいものですね。
今回も寒かった(笑)
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Tags: 古民家特有邸内清掃体験, 寿原邸, 小樽民家再生プロジェクト, 旧寿原邸リノベーションまちづくり交流事業, 障子張替え
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。
11月16日は、旧寿原邸リノベーションまちづくり交流事業の第二回目 障子張替え体験&古民家特有邸内清掃体験でした。
先月よりもグッと寒くなりました。
家の中は、冷え切っていて、外より寒いくらい。仲間が足の裏のホッカイロを持ってきてくれて、大変たすかりました。
お部屋に一つのポータブルストーブでは、さっぱり暖かくなりません(笑)
1枚は先生が実演。
障子張替え体験指導は山田表具店 山田満博さん
古民家特有邸内清掃体験指導は協和総合管理株式会社 遠藤雅之さん
みなさんから質問も多く出て、学びの多い体験になったように思います。
私は、寒くて、ほぼストーブの前に…11月末はもっと寒いので、気合を入れなくては!
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こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
小樽民家再生プロジェクトの活動をするうちにすっかり歴史的建造物好きになってしまいました。「おかだ紅雪庭」でクラウドファンディングのミーティングと聞き、つい手を上げてしまいました(笑)
高速あさひかわ号で、旭川へ向かいます。電車よりも一人の空間があって、WiFiも使えて、バス移動が好きです。片道2,100円、2時間で行けます。
バスの場合、旭川駅の一つ手前「3条9丁目」で降りると歩いて約15分。
私はバスが遅れて、ダッシュでギリギリ遅刻しちゃいました…
「おかだ紅雪庭」は、北の誉のオーナーの自宅として昭和8年に建てられました。完成までに2年を要し、見積もりのない建て方と呼ばれ贅を尽くした建物だそうです。細かなところに職人のこだわりが見受けられます。
昭和9年、13年には皇室の方がご宿泊をされたそうです。北の誉創設者でこの家の持ち主岡田重次郎は、北の誉ご三家(野口、西尾、岡田)の一人とのこと。
2010年に一般財団法人旧岡田邸200年財団が設立され、2011年、財団が京都の資産家より買取して、現在に至っています。
一般財団法人旧岡田邸200年財団が目指すのは旧岡田邸の「動態保存」です。『歴史的建造物』としてだけではなく、再活用することによって、『旭川の文化』を創造していくことです。
現在は、日本料理とお蕎麦のお店としてどなたでもご利用できます。
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北海道遺産おさんぽスタンプラリー2019近場からスタンプを集めてみます。プリンスホテルに用事があったので、ちょっと早めに出て、札幌市資料館へ向かいました。
2018年に札幌市の有形文化財に指定された歴史的建造物です!かっこいい!
ちょうど紅葉がキレイでした。
札幌市資料館は、もともと札幌控訴院として1926年に建てられたものです。1947年に札幌高等裁判所に改称され1973年には札幌高等裁判所が移転新築したことにより札幌市資料館として姿を変えました。
控訴院時代の法廷が再現されています。模擬裁判など司法教育実践の場としても使われているそうです。
外壁の構造は、札幌軟石とレンガを交互に組み合わせて積み上げる「組積造(そせきぞう)」という造り方が採用されています。
床や柱部分は鉄筋コンクリート造。
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