エエ町、江差!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。

「江差のいにしえ街道がいいよ〜」と聞いて
歴史的建造物を楽しみに向かいました。

ちょうどお昼だったので、
食べログで検索して、お店の外観をみて
鮨紋というお寿司屋さんに決定。

地元に愛されるお寿司屋さん「鮨紋」

地元に愛されるお寿司屋さん「鮨紋」

お盆で大混雑、カウンター席だけ空いていて
滑り込みセーフです。
80代の大将と女将が切り盛りしていたのですが
歳をまったく感じさせない動きをされていました!

イカが売り切れでイカの代わりにホタテの三色丼

イカが売り切れでイカの代わりにホタテの三色丼

予約でいっぱいだったのに、お店に入れてくださって
美味しい丼をいただきました!感謝!感謝!
大将と話す時間も楽しみました。

その鮨紋の並びにあったのが

1870年創業の「五勝手屋本舗」

1870年創業の「五勝手屋本舗」

羊羹はあまり好みませんが、この五勝手屋羊羹だけは
丸い筒から指で羊羹を押して、好きな分だけ食べらるのが
面白くて、好きなんです。
パッケージもかわいいのです!

五勝手屋羊羹でおなじみ!

五勝手屋羊羹でおなじみ!

開陽丸を見に行くことに。

1866年にオランダで作られた開陽丸 江差で座礁・沈没した

1866年にオランダで作られた開陽丸 江差で座礁・沈没した

近くまで来てみると、やっぱり甲板に登りたい…
そうすると、開陽丸記念館に入らなければなりません。
入りたいという弟がみんなの入場料を払ってくれました(笑)

船の中には、海底から引き揚げた遺物が約3,000点も展示してありました。
大砲がいっぱい並んでいて、遺物発掘の仕方なども説明があり
興味深かったです。

甲板から「かもめ島」を眺めました

甲板から「かもめ島」を眺めました

最初は、「ちょっとかもめ島を歩こうか」と考えていたのですが
意外と開陽丸記念館に時間をとられたので、
いにしえ街道へ向かうことに。

ここから私の出番です。

国の重要文化財「旧中村家住宅」

国の重要文化財「旧中村家住宅」

明治20年ごろに「主屋」と「文庫倉」が建てられ
江戸時代に「下ノ倉」、昭和56年に「ハネダシ」が増築されたようです。

いにしえ街道に面する「旧中村家住宅」

いにしえ街道に面する「旧中村家住宅」

こちらの入館料は私がみんなの分を支払いました(笑)

鰊漁と北前船によって栄えていた様子が描かれた屏風

鰊漁と北前船によって栄えていた様子が描かれた屏風

近江商人の大橋家が商いをしていた店舗兼住宅です。

蔵の扉は4重になっているとか!

蔵の扉は4重になっているとか!

目の前が海で船が直接つけられたようです

目の前が海で船が直接つけられたようです

次は、そこからちょっと坂を登ったところにある素敵な洋館へ!

西洋建築の旧檜山爾志郡役所

北海道の有形文化財の旧檜山爾志郡役所

明治20年(1887)に、檜山郡と爾志郡を管轄する郡役所として建てられ、
現在では北海道内に唯一残る郡役所建物だそう。

今は江差町の郷土資料館として、活用されています。

修復された壁紙が素敵!

修復された壁紙が素敵!

桃太郎の柄もあって、ウケました。

姥神大神宮渡御祭というのが、
北海道指定無形民俗文化財になっているすごいお祭りらしく
8/9〜11の三日間行われます。

姥神大神宮渡御祭の御輿

姥神大神宮渡御祭の山車

終わったばかりでした。
見たかったなぁ〜

もっともっと時間をかけたかったけど
暑くて、かなり疲れました。

帰りは、日本一小さい道の駅江差に寄って
左側の道の駅より大きいトイレを利用して、帰路へつきました。

日本一小さい道の駅(右側)

日本一小さい道の駅江差(右側)

 

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