京町家「御旅宿月屋」に泊まりました
こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。
京都建築めぐり その1
京都建築めぐり その2
京都建築めぐり その3
京都建築めぐり その4
京都建築めぐり その5
京都建築めぐり その6
京都の建築紹介が続きましたが、
京都では京町家に宿泊しました。
古民家の宿で検索しても、
お洒落にリフォームしちゃった宿しか見つからず、諦めかけたのですが、
まさかの「ことりっぷ」に載っていました（驚）
御旅宿月屋
大正9年築。木、土、紙でできているそう。
二階の窓は虫籠窓。一階はベンガラ格子。
玄関入ったところ
まさにうなぎの寝床で、奥に長く続きます。
こちらでチェックイン
お支払いはペイペイでOKでした！嬉しい〜
めっちゃ雰囲気のあるお部屋
調度品もいい感じ〜〜〜
窓辺のライトが素敵！
共用の洗面所
共用のお風呂の脱衣所
共用のお風呂
丸いお風呂で自分が入るときにお湯を入れて沸かして
終わったら、お湯を抜いておく、という方式でした。
近くに銭湯もあり、誰も使っていない様子でした。
私のお部屋は、道側に面していたので
外の音がめっちゃ聞こえました。
びっくりするほど、壁が薄い〜〜〜
上の足音もギシギシ聞こえました。
そのため、耳栓もお部屋に準備されていましたが
疲れていたため、あっという間に眠りにつきました（笑）
台所で朝食の準備をされていました
お部屋で朝食！
朝食はゆったりお部屋でいただくことができました。
いい宿でしたーーー！
私が泊まったのは、ダブルベッドの洋室「三日月」でしたが
他のお部屋も見てみたかったです。
こじんまり古民家好きにはたまらない宿です。
御旅宿月屋（つきや）
京都府京都市下京区新町通五条下る蛭子町139番地1
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