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あおぞら銭函3丁めは、古民家だった!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級のChiekoです。

小樽の古民家の利活用に興味津々な昨今ですが銭函に一度行ってみたかったお店があります。

それは、「餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め」です。餃子がおいしいよって言う事で興味があったのですが小樽にご飯を食べに行こうよ〜って話があって平日に小樽かぁ…銭函なら近いかぁ…あ!あおぞら銭函3丁めだ!って思い出してそこに行く事になりました。

ネットで調べてみたら、なんと古民家!テンションがあがります。

あおぞら銭函3丁めの看板

あおぞら銭函3丁めの看板

なぜかヤシの木デザインの看板。

古民家の佇まい

古民家の佇まい

12時前でしたが、全然誰もいなくてん?休みなのかなと思いました。

噂では、いつも混んでいるとの事です!ラッキー!

大広間の天井が高い!

大広間の天井が高い!

靴を脱いであがります。畳の部屋に、レンガの煙突、暖炉…いっぱい写真を撮りたかった〜〜〜

横幅約10センチのジャンボ餃子

横幅約10センチのジャンボ餃子

もっちりしてて、美味しかった〜〜〜酢をかけて食べるのがおすすめらしいのですが私は酢は苦手なので、醤油と辣油にしました。

こんどは水餃子も食べたいな〜〜

札幌から近いので、餃子好きなあの人を連れて行こう! 

正確には連れて行ってもらうですけどね(笑)車無いんで。 

 

古民家を活用したお店が多くの人に愛されて末永〜〜〜く続くといいなと思います!

 

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小樽天狗山のふもと古民家カフェ菜はなへ


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。

 

 先日、久しぶりに小樽でランチをしました。NPO法人小樽民家再生プロジェクトのミーティングの後です。

古民家をうまく活用しているお店へ行こう!ということになりまずは「薮半」へ行きましたが、激混み…並んでいたため、天狗山のふもとの「菜はな(なはな)」へ行ってみました。

こちらも、混んでいましたが、丁度一席空いてました。よかった!

古民家カフェ菜はな

古民家カフェ菜はなの外観

 

菜はなの入口のメニュー

菜はなの入口のメニュー

昭和5年に建てられたと言う日本建築です。手入れがとてもよくされています。

菜はなは、靴を脱いでおじゃまします。

菜はなは、靴を脱いでおじゃまします。

畳もいい感じ。お庭の方にも行ってみたかったのですが、私たちは手前のテーブル席でした。

菜はなの調度品も素適!

菜はなの調度品も素適!

メニューは、玄米など身体に良さそうなものばかりです。

玄米ご飯の菜はなランチ

玄米ご飯の菜はなランチ

旭川産ななつぼしの玄米を専用の圧力釜で2時間じっくりとかけて炊き上げているそう。

玄米ご飯のとろとろオムライス、玄米ご飯の菜はなカレーも気になります。

美味しくいただきました!!

 

まったり過ごすのに、また来たいな〜〜

 

古民家カフェ茶房&ギャラリー菜はな小樽市最上1-3-13tel.0134-24-1713営業時間 11:00~16:00

 

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函館旅行記〜旧茶屋亭


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。

 

函館二日目は雨でした。金森倉庫のお土産屋さんを一通りみて、休憩です。

外から見て、古民家の喫茶店を選びました。古民家好きの私の事をわかってくれている皆さん、ありがとう!「茶房 旧茶屋亭」へ。

函館 旧茶屋亭

函館 旧茶屋亭 外観

入口にあったのは、こんな案内板です。

旧茶屋亭 入口の案内板

旧茶屋亭 入口の案内板

見た目だけでは分からない建物の魅力が中に詰まっています。

すごい自信(笑)

でも、この文句で中の様子がとっても気になります。ブラックボードではなく、オリジナルのレトロな案内板もとてもそそります。

期待も高まります。ナイスな販促ツールです!

 

旧茶屋亭のHPによると

この旧茶屋亭の建物は明治末期の海産商の店舗兼居宅の店舗部分で当時の港町箱館の隆盛を伝える典型的な和洋折衷建築物として1988年施行の函館市の西部地区歴史的景観条例で左横側のレンガ塀とともに伝統的建造物に指定されました。青函博の時、当時の持ち主の方がその期間限定で『旧茶屋亭』の名で営業してたそうです。その名を引き継ぐ形で、内装やメニューなどを一新して茶屋旧茶屋亭として1992年にオープンしました。「旧茶屋亭」は和洋折衷の外観をそのまま補修保存するとともに内部は当時海外との貿易が盛んな箱館の西部地区にあった各国領事館商館が建ち並ぶなかを多くの外国人が往来しその人達が一時の安らぎを求めて立ち寄った大正ロマン漂うサロンを再現致しました。

とのこと。

なるほど〜この説明が「旧茶屋亭」の中でわかれば、もっとよかったのに。

メニューには価格を載せるだけでなく、そのお店の歴史、コンセプトもあわせて載せるとうまく口コミで伝わっていきます。何も書いていないと、伝えたくても伝える材料がありません。飲食店は特にいろんな人がブログを書いてくれるのでネタを提供すると、口こまれやすいですね!

 

私が注文したのは、ソフトクリームと珈琲のセット。

ソフトクリームと珈琲セット

ソフトクリームと珈琲のセット

メニューの載せ方は、面白かったです。

なんとセットメニューオンリーの見せ方!※印で「単品も注文できます」と書いてありました。

セットから選ぶしかないですね(笑)なかなか勉強になりますね。セットで注文して欲しかったら、セットメニューしか載せない。そんな選択肢もあるのです。

 

茶房 旧茶屋亭

北海道函館市末広町14-29TEL:0138-22-4418

 

 

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古民家のおそば屋さん「蛍」


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。

 

白馬八方登山の後は、昼食です。

白馬八方温泉 ホテル五龍館』の女将さんが美味しいおそば屋さんにご案内してくれました。

八方からは20分くらい車を走らせます。

同じ長野でも風景が変わってきます。

藁葺き屋根の家があったりして、昔話に出て来るようです。

わぁ〜素適!北海道に生えている木とも様子が違って見ているだけで面白い!

目をキョロキョロさせながら、たどり着いたのはココ。

蕎麦や「蛍」

蕎麦や「蛍」外観

??廃屋??

いやいやココがおそば屋さんのようです。手描き看板がありました! 

蕎麦や「蛍」看板

蕎麦や「蛍」看板

 近づくと

そば屋「蛍」商い中

そば屋「蛍」商い中

 おぉ〜〜〜〜〜〜なんともいい雰囲気です!私の好きな下見板張り♪

入って見ると、とってもレトロ!靴を脱いでおじゃまします。

そば屋「蛍」レジ周り

そば屋「蛍」レジ周り

懐かしの黒電話。

そば屋「蛍」いろり

そば屋「蛍」いろりとランプ

広い板間にいろりとランプがとっても素適。

そば屋「蛍」和室

そば屋「蛍」和室

素適!素適!素適!テンションあがりまくりです!

女将さんは、私の古民家好きを知っていたわけではないのですがとてもセンスのいい古民家のおそば屋さんを案内してくれました。とっても嬉しい!

そば屋「蛍」そばを釜でゆでる

そば屋「蛍」そばを釜でゆでる

おそばをゆでているところが、ガラス越しに見られます。薪をくべて、釜でゆでています〜〜〜〜レトロ〜〜〜〜〜〜

 

山の中にぽつんと建っているのですが、人気のあるおそば屋さんだそう。このおそば屋さんを見つけたお知り合いが、その時はお客様がいなかったので「応援してるわ。がんばってね。」と言って、次に来たら、その時は行列ができるほどだったそう。… Continue Reading

小樽民家再生プロジェクトによる無料相談会


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。

 

本日は、告知をさせてください!私が仕事の傍ら活動している「NPO法人小樽民家再生プロジェクト」で5/24(土)「無料相談会」を開催することになりました。

小樽で古い家を持っている方、古い家を借りたい、買いたい方古い家にはいろんな注意事項があるものの新しいものには出すことのできない魅力にとりつかれてしまう人も多くいらっしゃいます。

そんな方のために、不動産のプロや行政書士が相談にのります。

できれば、壊して、新しいモノを建てるのではなく趣のある家並みを小樽に残したいと考えています。

小樽民家再生プロジェクト無料相談会

そもそも私は小樽に興味を持ったのは、大学の先輩の影響です。

NPOの自己紹介にはこんな風に書かせていただきました。

私が小樽に毎日通っていたのは、学生時代の4年間。先輩に連れて行ってもらったお食事処、飲み屋さんは全てノスタルジィ!札幌で育った私には衝撃でした。こういうお店がずっと続いて成り立っていることに感動を覚えました。やんちゃな学生を街の人は大きな愛で見守ってくれていたと思います。いろんな面で成長させてくれた母校に、そして小樽に何か恩返しができたら、心のどこかでずっと考えていました。 小樽を知る度にもっともっと愛情がわいてきます。今はこの素適な小樽をもっと多くの方に知って欲しいです。

NPOに誘われて、活動を始めたら、街を歩く度に古民家が愛おしくて、たまらなくなりました(笑)

小樽にはいっぱい素適なお家があるんです。手入れがきちんとされていると、どんなに古くても、とてもかっこよく見えます!一方、人が住まなくなっちゃうと、あっという間に荒れ放題。。。そんな姿を見るのは、とても哀しいです。

小樽にお家を持っていらっしゃる方!小樽に別荘が欲しい方!小樽でカフェ等のご商売をしたい方!

ぜひいらしてください。

どなたかお知り合いの方がいらっしゃいましたらお声かけいただけると嬉しいです。

誰がこんな家に住むの?と思われがちですが好きな人もいるんです。そして、小樽はいい街です。

 

NPO法人小樽民家再生プロジェクト小樽で古い家を持っている方、古い家を借りたい、買いたい方「無料相談会」

  • 日時/14:00~16:30(この時間内ならいつでも大丈夫です)
  • 場所/小樽市民センター・マリンホール(小樽市色内2丁目13-5)
  • お問い合わせ先/NPO法人小樽民家再生プロジェクト tel.0134-31-3777まで

 

 

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昭和の茶処「葦笛洞」


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

暑くなって来て、スローペース。

そこへますますスローなところへ。

 

銭函にある「葦笛洞」はいかがでしょう?

「いてきどう」と読みます。

国道五号線沿いにあるにも関わらず、ひっそりと静かな所です。

 

池があって、吊り橋を渡って、お店にたどり着きます。

のどかに鴨が戯れている様子もぐっときますね〜

古民家を改装して、いい雰囲気です。

 

葦笛洞外観

 

お家にお邪魔する感じなので、靴のままあがるのにちょっと抵抗があります。

冬が寒そう(笑)ですが、窓がいい感じのつくりです。

こんなに素適に利用されて、家も喜んでいるんじゃないかな〜

 

お隣さんの「樹の部屋」のメニュー、ホワイトカレーも美味しかった!

 

葦笛洞ホワイトカレー

 

古民家いいですね〜 とっても落ち着きます。

時間がゆっくり過ぎて行く感じ。

今度は甘味を味わいに来たいです。

 

葦笛洞マップ

手書き案内図もかわいくてGOOD!

 

 

昭和の茶処 葦笛洞 (いてきどう) 小樽市銭函2-30-3 自遊林内 tel.0134-62-2771 10:00~21:30(L.O.21:00) 定休日 水曜日・第2、4木曜

 

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