エエ町、江差!
Tags: いにしえ街道, かもめ島, 五勝手屋羊羹, 姥神大神宮渡御祭, 旧中村家住宅, 旧檜山爾志郡役所, 歴史的建造物, 江差, 開陽丸記念館, 鮨紋
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。
「江差のいにしえ街道がいいよ〜」と聞いて
歴史的建造物を楽しみに向かいました。
ちょうどお昼だったので、
食べログで検索して、お店の外観をみて
鮨紋というお寿司屋さんに決定。
お盆で大混雑、カウンター席だけ空いていて
滑り込みセーフです。
80代の大将と女将が切り盛りしていたのですが
歳をまったく感じさせない動きをされていました!
予約でいっぱいだったのに、お店に入れてくださって
美味しい丼をいただきました!感謝!感謝!
大将と話す時間も楽しみました。
その鮨紋の並びにあったのが
羊羹はあまり好みませんが、この五勝手屋羊羹だけは
丸い筒から指で羊羹を押して、好きな分だけ食べらるのが
面白くて、好きなんです。
パッケージもかわいいのです!
開陽丸を見に行くことに。
近くまで来てみると、やっぱり甲板に登りたい…
そうすると、開陽丸記念館に入らなければなりません。
入りたいという弟がみんなの入場料を払ってくれました(笑)
船の中には、海底から引き揚げた遺物が約3,000点も展示してありました。
大砲がいっぱい並んでいて、遺物発掘の仕方なども説明があり
興味深かったです。
最初は、「ちょっとかもめ島を歩こうか」と考えていたのですが
意外と開陽丸記念館に時間をとられたので、
いにしえ街道へ向かうことに。
ここから私の出番です。
明治20年ごろに「主屋」と「文庫倉」が建てられ
江戸時代に「下ノ倉」、昭和56年に「ハネダシ」が増築されたようです。
こちらの入館料は私がみんなの分を支払いました(笑)
近江商人の大橋家が商いをしていた店舗兼住宅です。
次は、そこからちょっと坂を登ったところにある素敵な洋館へ!
明治20年(1887)に、檜山郡と爾志郡を管轄する郡役所として建てられ、
現在では北海道内に唯一残る郡役所建物だそう。
今は江差町の郷土資料館として、活用されています。
桃太郎の柄もあって、ウケました。
姥神大神宮渡御祭というのが、
北海道指定無形民俗文化財になっているすごいお祭りらしく
8/9〜11の三日間行われます。
終わったばかりでした。
見たかったなぁ〜
もっともっと時間をかけたかったけど
暑くて、かなり疲れました。
帰りは、日本一小さい道の駅江差に寄って
左側の道の駅より大きいトイレを利用して、帰路へつきました。
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