小樽旧寿原邸の売店「小豆(あずき)」の商品紹介その3
Tags: NPO法人小樽民家再生プロジェクト, 小樽, 小樽旧寿原邸, 歴史的建造物
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。
NPO法人小樽民家再生プロジェクトは
2020年度の小樽旧寿原邸(すはらてい)の運営・管理を委託されました。
小樽旧寿原邸の売店『小豆(あずき)』の販売商品をご紹介その3です〜
小樽旧寿原邸の売店「小豆(あずき)」の商品紹介その1
小樽旧寿原邸の売店「小豆(あずき)」の商品紹介その2 もどうぞ。
kiritoriya(キリトリヤ)の白樺アクセサリー
白樺樹皮を使用したアクセサリーです。
Instagramで見つけて、写真のセンスの良さと小さな星型がとっても気に入っていました。
なにかの折に取引先の事務の方のお友達がそのハンドメイド作家さんという事がわかり
お声をかけてみたところ、こころよく引き受けてくれました!
伐採予定の北海道の白樺から樹皮を採取し作品を作ってます。
樹皮を採る事が出来るのは
1年のうち樹木にたっぷりと水分が含まれた6〜7月だけ。
その貴重な樹皮を小さなアクセサリーにして、皆さまにお届けしております。
白樺ならではの、ヌメ革のような色と質感を永くお楽しみ頂ければ幸いです。
白樺の樹皮を細く切って、ピンセットを使って制作されています。
皮のように、オイルでメンテナンスして、経年劣化を楽しめるようです〜〜〜
北海道を代表する樹木、白樺を使ったアクセサリーは、お土産にもオススメです!
センスのいいkiritoriyaさんのInstagramもご覧ください。
紙匠堂の小樽盛業史双六擬記
紙匠堂は、ご存知小樽のご当地キャラクター「おたる運がっぱ」の生みの親なんです。
POPな雑貨だけかと思いきや、めっちゃかっこいいポスターありました!
小樽の歴史が一枚でわかっちゃうんです。
鰊から始まり、発展の様子が渋いイラストで描かれています。
ポスターとして、筒入りで販売しておりますが、
ぜひこのように額に入れて飾って欲しいと思います。
“屋根のない博物館”と称される 歴史とロマンの街・小樽。
「小樽紙匠堂」は小樽を訪れたみなさんが想い出の景色を切り取って
持ち帰ることができるような小樽うまれの小樽らしいお土産を考案し、
手がけております。
小樽市内の歴史的建造物をモチーフにしたものや観光名所小樽運河、
海と山がつくりだす小樽独特の風景…
ぜひ紙匠堂のお土産でその景色を郷里にお持ち帰りください。
ノスタルジックな小樽好きのあなたにオススメです。
画家 岩下壽男さんのポストカード
画家の岩下壽男さんは、1934年東京生まれで
1985年に小樽に移住され、絵画教室を始め、美術展への出品をされていました。
2015年から2年間、「月刊おたる」の表紙絵を担当され、
2017年に83歳でご逝去されました。
NPO法人小樽民家再生プロジェクトでマッチングした建物のオーナーさんということで
今回置かせていただきました。
「応援のために何か買って行って〜♪」と明るく声をかけると
若い男の子がほぼ線画のシンプルな絵を選び「これ、好きなんです」と
一枚買ってくれました。
一緒に来たもう一人の男の子は、松本浦さんのポストカードを
一枚買ってくれました。
私の声掛けに気を使ってくれたんだろうな〜
やさしいいい子だわ♪
ぜひ小樽旧寿原邸へいらしてください。
お待ちしております!
旧寿原邸一般公開 2020年10月10日まで
土日祝日のみ 10:30〜16:00
小樽市東雲町8-1
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