旧日本郵船株式会社小樽支店
あまり歴史は詳しくありませんが、
小樽の素敵な歴史的建造物について、もっと多くの人に知って欲しいと思いましたので
簡単に説明をしたいなぁ~と思います。
「はがき絵日和」で絵を描いた「旧日本郵船株式会社小樽支店」は
明治39年に造られた国指定の重用文化財です。
かつての小樽は、本当に繁栄していたのをうかがわせる建物です。
石造りの2階建てですが、当時は建物前面には
石造の倉庫がコの字に並び、専用の船入澗もあったそう。
緑色の屋根に赤い柵(?)がついているのが、とてもステキです。
屋根についている小窓もかわいいデザインです。
設計者は、佐立七次郎さん。
2階の大会議室は、
日露戦争後の樺太国境画定会議場となったそう。
のぞいてみると、テレビで見る首脳会談のような
雰囲気のある素晴らしい会議室です。
〈内部の見学が可能です。ガイドさんもいて、説明してくれます。〉
なかなか観光に来て、ココまで足を運ばない北運河にありますが
一度ご覧いただきたい素敵な建物です!
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