「小樽雪あかりの路」名前の由来
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級のChiekoです。
いよいよ「小樽雪あかりの路」が始まりました!初日の方が雪の創作物がきれいなので、初日をおすすめしておりましたが今回は気温が高かったようです…私は、7日に行ってきましたが、少し残念なことになっていました。
「小樽雪あかりの路」は、今回で17回目を迎える小樽の冬を楽しむイベントです。
10日間、スノーキャンドルの小さな明かりが町中に灯ります。
メイン会場は、旧手宮線と小樽運河ですが小樽市内の町内会、商店街等でもスノーキャンドルが灯ります。
「小樽雪あかりの路」という名前は、小説家で文芸評論家の伊藤整(いとうせい)の処女詩集『雪明りの路』にちなんでつけられました。
メイン会場ではありませんが、小樽駅から都通のアーケードを歩いて行くと右手にDecember3というお店が見えてきます。
右に曲がると、雪像が並んでいました。その前を歩いて、右に曲がると…
このお宅の前に掲示が。
どうやらこの古い家屋が「旧衣斐質店」のようです。伊藤整が毎日のように訪れていたようです。
キャンドルも設置されていたので、日が暮れるとここも素敵になると思います。
時間の都合上、日暮れを待てませんでしたが小樽の一面を知ることのできる場所と思います。旧手宮線へ行く前に、ちらっと寄ってみて下さい。
札幌から小樽へ行く場合は、高速バスの雪あかりの路 高速おたる号、または高速おたる号(円山経由)がオススメです。10分間隔で出ていますし、JRと違って、必ず座れます。進行方向の右側に座ると、海が見えますよ。札幌からだと610円。SAPICA使えます!
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