ふるさと納税で有名な上士幌町の町長がかっこいい!
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
7月12日は、私の毎月の学びの場所「ナレッジプラザ」の夏期オープンセミナーでした。
まち・ひと・しごと創生〜わが町の取り組み
第一部は、上士幌町長の竹中貢さんの講演でした。
ご存知、上士幌と言えば、ふるさと納税で有名です。
NAVERまとめでも取り上げられるくらい!「10億円のふるさと納税を集める北海道の上士幌町がすごい」
人口は約5,000人で、牛の数は約70,000頭(笑)
そんな町に15億円のふるさと納税が集まるんです。すごいです。
ふるさと納税で1位ではありませんが、様々なメディアで取り上げられることが多く知名度が高いです。
ふるさと納税の謝礼品である高級ブランド牛、十勝ナイタイ和牛がとっても美味しくて人気なのはもちろん町長さんの先を見る力とぶれない志と行動力の賜物だと思いました。
上士幌町では、正しい情報発信に力を入れていました。自治体のHP開設、特にブログ開設は東日本で一番早かったとのこと。
早くからITの力を取り入れ、ふるさと納税でも、簡単に手軽に寄付できるよう工夫をこらしたホームページの運営をしています。
サイトをのぞいてみたところ、上士幌町、やっぱり力はいっている!ということが一目でわかりました。ふるさと納税サイト[ふるさとチョイス]
情報発信がきめ細かいです。
人口構造からみて、将来に確実に人口が減ります。町の人口減少をくい止めるには、子育てへの支援が間違いなく必要です。
そこで、ふるさと納税の寄付金の使い途を、条例で定めて、上士幌町ふるさと納税・子育て少子化対策夢基金として積み立てることにしました。この取組は、ふるさとチョイスアワード東西番付2015で東日本の横綱に認定されたほどです。
「認定こども園の利用料を10年間無料化にするなど町民の生活に密着した使い方はお見事」と評価されました。
将来をきっちり見据えています。
また、ふるさと納税で納税してくれた都会の人たちと交流する場を設けました。
まちの目指す将来像は「都市の農村の交流」です。
都市の人たちに農村を知ってもらって人とモノの交流を起こし、経済活動を活発にしようとしています。
上士幌町長の言葉
成功例をまねるより先にやった方がいい。大変だが、そうもしないとこの難局は乗り越えられない。
誰もやったことがないことに挑戦し続けている上士幌町から目が離せません!
ぜひ、ふるさとチョイスの中の特集ページ北海道上士幌町 農業と観光、子育て応援の町
をご覧ください!
私の心の声負けるな!小樽!
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