本棚のまち旅のコーナーで目をひいたもの


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。

 

紀伊国屋札幌店の一階にこんなコーナーがありました。

まち旅

まち旅

本棚のまち旅通信

本棚のまち旅通信

手前には

二十六条中心街

二十六条中心街

手描きの通信が開かれて、置いてありました。
まち文化研究所が発行している通信のようです。

まったく知らずに前を通ったのですが、
この手描きの絵と文字に魅かれ、立ち止まって見てしまいました。

「二十六条中心街」について、いろいろ考察がされています。

とってもレトロな建物ですが
「前面にレンガ調のタイルが配され、白の外壁との対比がオシャレ」
「この個性的な建物、せっかくなので未来の起業家たちへ
リノベーション可能物件として安く開放するのはどうでしょう」と
提案もされています。

なかなか面白く興味深く読みました。

 

今回、私の行動としては

上の大きなPOPではなく、下に広げておいてあった通信に
目が留まり、これはなんだろうと、頭をあげて
「本棚のまち旅通信」に気づきました。

そして、写真を撮ろうと思って、ひいて見て、
オレンジの〈まち旅〉POPに気づいて、
「本棚の」が前のPOPで隠れてちゃだめじゃん!
と思った次第です。

意外と本屋さんで上は見ないのかも(笑)
平積みにされている本を見るため、目線は下かもしれませんね。

 

手描き通信の威力も感じますね。

世の中のために、いろいろと活動をされている団体で
広告宣伝費にはあまりお金をかけられないというところもあると思います。

手描きで一色の通信は、印刷費もかかりません。
印刷費がかからない上に、手描きは目にとまりやすいです。

活動を知ってもらうためには、何かしらの発信が必要です。
お金をかけずに効果のあるモノも工夫次第で作れます!

発信を諦めてはいけません!!

心を込めて発信すれば、伝わります。

手描きには、込めた「愛」が伝わります!

 

〈今日のポイント〉
時間・手間はかかりますが、手描きにはその人の想いがのります!

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

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藤村正宏ブログ