小樽雪あかりの路2019 ちえちえツアー後半
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。
小樽雪あかりの路2019の続きです。
旧三井銀行小樽支店を後にすると、
すでに日が暮れて、いい感じの暗さになっておりました。
※小樽雪あかりの路の切手シートが欲しかったのですが、すでに完売でした。
残念〜〜〜〜
メイン会場の手宮会場
写真を撮りながら、手宮線跡地を歩きました。
手宮線は、日本で3番目にできた一般営業鉄道です。
幌内炭田から石炭を小樽港から運び出すために作られました。
現在は廃線ですが、夏場は散策路として整備されていて、
歴史を感じつつ、癒される場所として、活用されています。
写真を撮り忘れましたが、中華料理「くろ」前にてお店を出していた
「サニーデリセッコ」にて、ドライリンゴのホットサングリアをいただき
あったまりました〜〜〜
川島さんありがとう!
旧磯野商店倉庫 ダイニングバー「ISO(いそ)」
ディナーは、レンガ造りの2階建ての歴史的建造物を再活用している
ダイニングバーISO(いそ)を予約しておりました。
この煉瓦造りの倉庫は、小林多喜二の小説「不在地主」のモデルになった新潟県佐渡出身の商人である磯野進によって建てられ、佐渡の本店で醸造した味噌などを収納していました。壁の構造は煉瓦積みで、屋根は防火を考慮して瓦を使用しています。また、小屋組は木造でキングポストトラス(真束小屋組)という洋風の構造を用いています。地域のシンボル的な建物であり、平成3年に小樽市都市景観賞を受賞しています。
《小樽市HPより》
こちらで、メンバーが合流しました!
私が歯の手術の後で、奥歯で噛むことができなかったため
ステーキを食べられなかったのが残念ですが、
こちらでは、熟成肉を使った薪焼きステーキが売りです。
薪には適度の水分が含まれているので肉の表面はカリッと、
中はジューシーに旨みを閉じ込めることができるそうです。
あ〜〜〜食べたかった!
美味しいものを食べて、飲んで、
たわいもない話をして、楽しかった〜〜〜〜!
札幌人の方々に小樽をご紹介でき、
札幌とは違う空気感を感じていただければ
とっても嬉しいおたる案内人でした!
そして、また小樽に来たい!と言ってもらえるよう
これからもがんばります!!
アイムは、あなたの想いを発信します!!
とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓