川崎市のリフォーム会社「ロンサール」の忘れられない「さとる通信」
こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
デジタルの時代ですが、アイムでは、アナログの自社通信もオススメしています。
川崎市のリフォーム会社「ロンサール」さんでは、はがきサイズで送ることができる圧着の自社通信を平成19年から作らせていただいております。
自社通信の名前は「さとる通信」です。内容としては、社長の伊藤暁志（さとる）さんの最近の様子がわかるコラム、ご近所のお店紹介、リフォーム関係の情報、リフォームフェアのご案内など、その時によって違いますが、ボリュームは多くなく、あっという間に読める内容です。
平成19年は、約100件の受注があったそうです。そして、平成22年には、注文は約400件になったそう、そこが第一回目のピークでその後、波があり平成30年に過去最高の売上高をあげました。
実は「さとる通信」を出している方だけ見ると数字は減っていているそう。その代わり、マンションの管理組合・店舗などの契約が増えて昨年より売り上げが上がっているとのことでした。 しかし、伊藤さんは
前回、さとる通信を出したのが平成29年末なので、さとる通信を出していない時と、個人客契約が減っている時期が重なっているので、さとる通信を出す・出さない時の数字は影響があると感じられます。
と分析されています。
さらに
リピーター・紹介数で行くと、前職の時は4～5割くらいですが、現在は、7～8割くらいです。訪問客の中には「さとる通信」の絵を冷蔵庫やコルクボードに貼って頂いたりされている方もいます。ＤＭは多々ありますが、「さとる通信」は他と違ってお客様が見たいと思って頂いているＤＭで、それが心のどこかに残っていて、何かの時に声を掛けてくれたり紹介をして頂いたりしているのではないかと感じています。ＤＭを発送する会社が、売上を伸ばすために商品ＰＲしてＤＭを発送するか、お客様の心に残るＤＭを送って、何かの時に連絡を頂くのか、その違いだけかなと思います。そのため、継続的に「さとる通信」を発送して、四季事に「さとる通信」の絵を貼り替えて頂くのが、お客様にとって楽しい事なのかと思います。
さとる通信の中面
さとる通信おもて面
さとる通信のおもて面は、情報ではなく、はがき絵を載せています。この絵を冷蔵庫やコルクボードに貼ってくれているお客様もいるんですね〜嬉しいです！
お客様がとっておいてくれているということは忘れないということです。家のことで、何かあったら、一番に思い出してくれるということですね。
毎日見えるところに貼っておいてくれるなんて、忘れるはずがありません！
「困ったわ〜」と思った時に「あ！ロンサールの伊藤さんに聞いてみよう！」と。
お客様から忘れられない販促をお考えの方はぜひ「自社通信」をオススメいたします〜
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