めくりんこ はがきでコミュニケーション

　６月８日に帯広調理専門学校にてはがきの話をさせていただいて

３ヶ月が経った先日、帯広から一枚の手書きのはがきが届きました。

制作いただいたサンキューカードの２枚目のはがき絵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山谷恵美子様

ご無沙汰しております。 いかがお過ごしでしょうか？ 今日、２回目のはがき絵を 生徒と一緒に書きました。 今回は２回目ということ、 そして、書きたい相手へとのことで 皆、スラスラとペンを進めて いました。 よい機会となりましたことを ご報告までに。

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もう３ヶ月が経ったんですね。 早いな～～～。 そして、２枚目のはがきを書いたという報告は 私に元気を与えてくれました。 誰かにはがきを書くという行為は 自分と相手のことを振り返る大事な時間。 これからも１枚１枚 想いを込めて喜んでいただける はがきを書き続けて行きたいと思います。

相澤先生、ありがとうございました。

卒業前に書く３枚目の「一年後の自分に宛てたはがき」が楽しみです。

 

あなたに良きことが雪崩のようにあります。

 

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おはようございます！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

今週は、嬉しいことにお仕事がい～っぱいです♪

いっぱいどころじゃありません。やりきれるかどうか…

先月の分をとりもどすべく、顔晴りますよ～～♪

 

さて、本日は、インターンの初ＰＯＰをご紹介します！

ＰＯＰは一回だけ文字の書き方の勉強会をしました。

紙面をどのように使うかなどは、教えておりませんが、

「会社の商品をアピールするＰＯＰを作ってみて」と

オーダーしてみました。

 

 

じゃん！

はがき絵のＰＯＰを作ってくれました！

すご～い！

素敵な言葉がいっぱいです。

 

下のＰＯＰには

「故郷のお母さんへ

私の誕生日になりました。

産んでくれてありがとう。

感謝とはがき絵届けます。

大好きなお母さんへ。

娘より」

 

って書いてあります！！！！

恥ずかしくて、口ではいえないことも

はがきで言えちゃいます。

はがきで想いを伝えましょう！ 

 

 

 

Best Wishes!!

 

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先日東京に出かけたとき、時間があり

銀座の伊東屋さんを覗きに行きました。

文具や画材等、豊富な種類の商品を取り扱っています。

ここに入ると、時間を忘れてしまいます。

いろいろな種類の紙を眺め、筆を見て

色鉛筆による水彩画のデモンストレーションには

しばし見とれていました。

夕食の時間になり、一人だったので

デパートのレストランが安心と思い銀座三越に。

銀座テラス「みのりカフェ　みのる食堂」

※「みのりカフェ」「みのる食堂」は、"価値共感の集落"をコンセプトに、 日本の農業を軸とした多彩なライフスタイルのあり方を提案するプロジェクト 「MINORI MINORU PROJECT」のフラップシップショップとして、 JA全農が自信を持っておススメするこだわりのメニューを提供いたします。

というお店の紹介に誘われ「みのりカフェ　みのる食堂」へ

窓を通して差し込む陽射しと、緑の木陰。

天井高く拭き抜けた空間が、優しい風景をかもし出しています。

食事が来るまで、店内をスケッチ、言葉を入れてはがき絵の完成！

スタッフの方が、通り掛けに覗いて

「わあー凄い！！ステキ！！」とか

言ってくれるので楽しくウキウキ描いてました。

食事も新鮮なお野菜を使っていて美味しく、

はがき絵を褒めていただき、大満足の私。

支払いを済ませ帰るときに

先程声をかけてくださったスタッフの方と

名刺交換をさせていただきました。

帰札し、あのはがき絵でお礼状をお出ししました。

そして、このはがきが届いたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

表を返すと

 

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こんにちは！！

先日は銀座にお越しの祭に

みのる食堂をご利用頂き、ありがとうございました！！

山谷さんの描いた絵の写真をお店の皆に

自慢しているところに本物の

はがきが届いたので、鳥肌が

立つくらい感激してしまいました！！

・・・・・・・・・・・

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嬉しかった～～～！

 

おはがきをお出ししてもお返事は来ないのが普通なんですが、

何とこのおはがきは、1cm程の厚みがある箱型になっています。

中に紅茶パックが入っていました。

ビックリ！！

浦井さん、ありがとうございました。 東京に出かけた時に、逢いに行きたくなりました。

 

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「１枚の絵手紙で10倍幸せに儲ける！」の本の

カバーの裏側に書いてある言葉です。

 

「セールストークだらけのDMを送ってくる会社と

こんな絵手紙を送ってくる会社。

あなただったら、

どちらの会社のお客になりたいですか？」

 

そして、著者が描いた絵手紙が並んであります。

 

温もりが感じられます。

その人の人となりがわかります。

感性がわかります。

親しみが沸いてきます。

 

この積み重ねで

同じ商品を買うなら、この人から買おう！と

思っていただけるのだと思います。

 

いつも「買ってください。」というDMだけでは、うんざりしちゃいますよね。

 

著者はこう言っています。

「お客さんとの関係を親しくする仕組みを作り上げることこそが

売り上げを上げ、利益をあげることになります。

その会社、その店とお客さんとの関係は、

ひとつひとつ積み上げていくしかありません。

その積み上げていく最も有効な手段のひとつが、絵手紙なのです。」

 

一枚一枚、その人を思って書くはがき、

心が届かないわけがないですよね～

いただいたら、とっても嬉しいです！

この忙しい現代、はがき一枚を書く時間を私に使ってくれた！

と考えると、本当に嬉しいです。

 

感謝！感謝！

はがきを書く仲間が増えると、とても嬉しいです！

はがきは、福を届けます！！（笑）

 

 

 

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「1枚の絵手紙で10倍幸せに儲ける！」

え、絵手紙で儲けられるの？

ちょっとセンセーショナルなタイトルです。

私が言っているのではなく

そういうタイトルの本を本屋さんで見つけました！

びっくりです。

 

早速買ってしまいました。

山本隆雄さんという方が著者です。

帯には、 『神田昌典氏主宰「顧客獲得実践会」 初代MVP社長のお客様を感動させる知恵 「誰もやらないから、あなたがお客様の心をつかむ！」』

と書いてあります。

 

絵手紙でファン創りをしている人がいたんだ～

私たちがやっていることをとってもわかりやすく書いてあります。

共感して、あっという間に読み終わってしまいました。

 

「絵手紙をコミュニケーションツールとして、親しい人たちに送りましょう」

「ビジネスで会った人に、営業や何かの機会のお礼や連絡に、 電話やEメールの代わりに絵手紙を出しましょう」

「手書き文字には、ただ書くだけで、喜びや悲しみなど、 そのときの様々な感情が表れます。 文字が感情を、心の表情を伝えます。 だから絵手紙には、何かほのぼのとした情感がただようのです。 それが人のこころをとらえるのです。」

「絵手紙は、読まれた後そのままゴミ箱へ捨てられることはまずありません。 しばらくは、たとえテーブルや机の上であっても保存されます。 場合によっては壁にはってもらえたりもします。」

「反復して目に入るたびに、あなたの存在やあなたの気持ちが、 相手の心の扉を何度もノックするのです。」

 

絵手紙、はがき絵って、なんて素敵なんでしょうか～～～♪

はがき絵に出逢えたことは、とっても幸せです。

感謝！感謝！

 

アイムのはがき絵を使ってくださっているお客様が

10倍幸せになりますように～～～♪

  

 

 

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社員のイチオシのはがき絵を紹介します！

 

 

2011年のめくりんこの表紙にもなっている

北海道庁　赤レンガのはがき絵ですね～

私もこれ好きです。

 

これからだんだんと秋へ向かって

木々が色づいてきますね～

毎日の景色の移り変わりが楽しみな季節です。

四季折々の風景は、日本に生まれてよかった～と思えるほど

それぞれがステキですね。

 

「はがき絵日和」というイベントは終りましたが

紅葉になったら、どなたか絵を描きに連れて行ってくれませんかね～

 

 

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はがき絵日和の後に参加した「小樽アートプロジェクト」。

旧商工会議所にて

 講師の先生方３名に、名刺交換をしておはがきを差上げました。

２名の方から、お返事をいただきました。

 

 

Ｉ氏からは封書で、

「・・・・・・・・・・・・・

　地域主体のまちづくりを通して、

　人々の生活の質の向上、

　誇りある暮らしの空間づくり

　に取り組んでいきたいと

　思っております。

・・・・・・・・・・・・・・・・」

とお返事がありました。

 

 

もうお一人は、この企画をされたＥ氏です。

「・・・・・・・・・・・・・・・・

　普段は、ＮＰＯとしまして小樽坂牛邸の

　保存･再生・活用を坂牛邸を拠点に行っております。

　･・・・・・・・・・・・・・・・・

　真に再生する方法を考え試行錯誤し

　今回の企画をつくりました。

　願うのは美しく深みのある豊かな街になることです。

　・・・・・・・・・・・・・・・・・」

小樽は歴史があり、風情がある街です。

函館と似ているので時々無性に行きたくなります。

 

街づくりに、はがき絵がお役に立てることがあると嬉しいですね！

 

いろんな方の想いをのせて、

街づくりの輪が拡がっていくといいですね！

 

(写真は、旧グランドホテルクラシック)

 

 

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土曜日は、会社内でのはがき絵コミュニケーションの会でした。

いつもは、2時間の時間なのですが

今回は1時間！

ぎゅぎゅぎゅ～～っと集中です。

さすがに3枚描けなかったのですが、

2枚描きました～♪

ぱぱっと用意して、ささっと描いて、さくさくっと発表会！

 

私は、梨とトマトを描きました～～

 

今月の私の勝手なMVP！

かわゆす♪

 

 

 

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楽しく盛り上がった「はがき絵日和」。

最後にアンケートをとろうと思っていたのですが

すっかり忘れて、帰ってきてしまいました。

 

帰ってきてから、アンケートをお送りしたのですが

返信がありましたのは、お一方より。。

 

ありがとうございます！ありがたく掲載させていただきます。

 

Ｑ1.はがき絵は、誰宛にどのような想いで描きましたか？

Ａ1.祖母と一緒に小樽を周りたいと思いながら、描いてました。

 

Ｑ２.本日、一番興味を持ったことはなんですか？

Ａ２.小樽の歴史、移動も散策のようで楽しかったです。

 

Ｑ３.「はがき絵日和」で行きたいところはありますか？

Ａ３.市内で自然豊かなところとかのギャップとか…。場所はわからないんですが…。

 

初参加のこの方、初めてのはがき絵ですが、

のびのびと絵を描いておりました～

私は２枚しか描けなかったのですが、

しっかり３枚描かれていました！素晴らしい！！

絵の言葉もとってもよかったです。

これからに期待大です！

楽しんで描いてくれたことが何よりも嬉しいです！

 

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立秋が過ぎ、残暑見舞いの時期ではありますが、

弊社に届いた暑中見舞いをご紹介します。

これは、ビジネスコミュニケーションに参加されている

Ｍ氏から届きました。

光の魔術師と異名を取るくらいに、光の使い方が上手い

のです。

ガリガリ君のあの冷たさが、伝わってくるつやっぽさです。

 

 

 

もう一人の方は、帯広の「はがき絵コミュニケーション」の生徒Ｋさんです。

先日「絵コミ」で

一般的には、「暑中お見舞い申し上げます」と書きますが、

目上の方に差上げるときは、

「暑中お伺い申し上げます」と書くのが正しいのですよ。

という話を、しっかり受け止めていただき

私宛の暑中見舞いには、

「暑中お伺い申し上げます」

と書いてあり、嬉しくなってしまいました。

 

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