一枚のハガキが無限の可能性を広げてくれる 2012.1.21
こんにちは! はがき絵描いて、人生ツイテルツイテルのやまやえみこです。
いつも私の心をあったかくしてくれる 「みやざき中央新聞」2012/1/16(月)2443号から
ゴキブリ退治で有名な㈱タニサケ会長 松岡浩氏のエッセイが載ってました。
上場企業の創業者の講演会でのエピソードを紹介し、 氏は会社に戻り講演者にはがきを書いてその日の感想を送ったということ。 それからのご縁が書かれてありました。
また㈱タニサケでは営業社員に売上のノルマは課していなかったが、
一日3枚、はがきを書くノルマを課していました。会長は、「はがきを書くことが最終的に売上に結びつくことを知っていたからです。」 と言い切っています。
ハガキの文面に誠意を込めて書くとお客様に感動が伝わるんですね。
ハガキの重要さがわかり、自分の意思で書くようになれば、自然と枚数も売上も増えていきます。
ゆるやかな関係性を築くには、ハガキっていいですよね。
実際手で書くと 住所を書いて宛名を書いているうちに 相手の顔が浮かんできます。
同じ言葉を書こうとしても、この前風邪気味だったとか 思い出すと「その後良くなりましたか?」 とかの言葉が自然とでてきます。
松岡会長は、ハガキを通して「感謝」「感心」「感動」という瑞々しい感性を伝えていきたいと話されています。
私も東京に出かけたおりにお逢いしたいと思い、 出かけたのですがお会いできず おはがきを差上げて、たくさんの資料を送っていただきました。
私は松岡会長を見習って 講演された方に感想をお送りしています。
似顔絵と短い感想を言葉にして入れた はがき絵をお送りしています。
おかげ様で喜んでいただけて、ご縁がつながっています。 ハガキっていいですよね。
最後にあった下手でも丁寧に書くことが大事と 改めて教えられました。
ありがとうございます。
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