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神嘗祭 内宮特別参拝と御神楽奉納


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

伊勢四日目は、内宮特別参拝と御神楽奉納がありました。

御神楽奉納

正装で内宮神楽殿へ。

晴天の神楽殿

晴天の神楽殿

待っている間、日が差して、とても清々しい気分でした。

神楽殿にて木漏れ日の写真を撮る人々

神楽殿にて木漏れ日の写真を撮る人々

きれいに列を作って並び、御神楽を拝見させていただきました。ピンと場が引き締まった中での素敵な雅楽の音色に聴き惚れ巫女さんのよどみのない動きに目が釘付けでした!

御神楽(みかぐら)の起源は、天岩戸の前での天鈿女(あめのうずめ)命の舞であると伝えられています。※古事記で学びました!

内宮特別参拝

内宮特別参拝は、普段は入れないあの御賽銭箱の内側に!御白石が引き詰められた場所、失礼がないようにと心を引き締めて、参拝させていただきました。

清々しい気分で歩きます

清々しい気分で歩きます

はぁ〜〜〜怒涛のスケジュールで心身ともにハードでしたが修養団に来てよかった〜〜〜〜!!!

こんな特別な機会を実はやすやすとみのがすところでした。

というのも、前日夜の参拝の後の懇親会でちょっとだけお酒を飲んだところ、疲れのせいか朝、二日酔いで朝食を食べれませんでした…具合が悪く参拝をやめようかと思っていたぐらいなのですが福原さんに、「それはないわー」と言われ力を振り絞って、出かけたのです(笑)伊勢の力がすごかったのか、参道を歩いていると元気が戻ってきました。背中を押してくれた福原さんに感謝です!

初穂曳きをした五十鈴川

初穂曳きをした五十鈴川

 

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五十鈴川での初穂曳き 初穂を伊勢神宮へ奉納するお祭りです


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

伊勢3日目。いよいよ初穂曳きです!

伊勢のメインイベント初穂曳きに参加しました。

初穂曳き(はつほびき)とは、その年に収穫された初穂を伊勢神宮へ奉納するお祭りで外宮では、初穂をお木曳き車に乗せて陸曳き(おかびき)し、内宮では、初穂をソリに乗せ、川曳き(かわびき)します。

修養団では、川曳きに参加です!

気合を入れて!

気合を入れて!

お揃いの白い法被と山吹色の手ぬぐいをハチマキ代わりに締め地下足袋を履いて、さらにその上にわらじをしっかり縛って、川底のコケで滑って転ばないように準備。うまくわらじを結べず、ちょっとテンパります。

五十鈴川の脇で、お祓いを受け、お初穂を乗せた船を二本の綱で別れて曳いていきます。木遣り唄を唄って、士気を高めます。最初に川に入ったので、ただ足を水につけていると、冷たいのなんの!勝手がわからず、なんとなく綱を持っていたのですが、だんだんと祭りがヒートアップしていきました。

エンヤ、エンヤの掛け声が高らかに響きます!

この綱を曳くには、負けられない戦いがあります!

しかしそれは一瞬でした。あっと思ったら一瞬にして、撃沈…あーーーーー負けたくなかったーーーーー全身ずぶ濡れ

初穂曳き初めての洗礼でしょうか。大勢で曳く綱の強さを感じました。

あーーー楽しかった!最後までは曳けませんでしたが、十分にお祭りを楽しみました。陸に上がると一気に体温が下がりました。川曳き後の豚汁があったかくて、美味しいことこの上ありません!

終わった〜〜〜

終わった〜〜〜

スマホを持っていけず、写真が全然ないのが残念ですが忘れられない体験ができました。ちょっと病みつきになりそうです。お祭りって、何か人間の本能を呼び起こすみたいなものがあるのでしょうかね。

この川曳きで手や足を打撲して青アザだらけになったのは、ナイショです。

修養団全体写真

修養団全体写真

 

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倭姫宮と外宮と月夜見宮を参拝


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

伊勢2日目のつづき。

二見興玉神社の次は、倭姫宮へ。

バス時間ギリギリだったので、一休みする暇もなく、走ってバス停へ。なかなかスリリングな旅です。

倭姫宮

倭姫宮

倭姫宮(やまとひめのみや)は、内宮の別宮です。倭姫命(やまとひめのみこと)をお祀りしています。ここはなかなか素敵なところだったのですが、雨のせいか参拝客がおりません。ゆったりした気持ちで境内を歩く事ができました。

なんだか立派な木がありました

なんだか立派な木がありました

 

残念だったのは、神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)を遠目にしか見られなかった事。

神宮徴古館

神宮徴古館/国の登録有形文化財

神宮徴古館は、明治42年に日本で最初の私立博物館として創設された伊勢神宮の「歴史と文化の総合博物館」なんです。ルネッサンス様式の建物で、かっこいいです!国の登録有形文化財でもあります。

そして、いよいよ伊勢神宮の外宮へバスで向かいました!

伊勢神宮の外宮へ

豊受大神宮(とようけだいじんぐう)へ参拝です。人の数が全然違います。雨なのに多くの観光客が!!そして入り口には大きな幟が何本もあがっていて、カッコいい感じです。

神嘗祭に見られる幟

神嘗祭に見られる幟

豊受大神宮は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。

境内には、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)が祀られている多賀宮(たかのみや)もあります。一霊四魂(いちれいしこん)と言って、神や人には四つの魂があるらしいです。

恥ずかしながら、内宮と外宮がある事も、旅行の直前に知ったばかりだし、もう初めて知る事だらけで、頭の中がパニックですが、Eriko Fukuharaさんのお導きで、必死に着いていった次第です。

さすがに豊受大神宮は、かなり立派でした。

残念ながら写真なし。

別宮の一つ「月夜見宮」

楽しそうにお祭りをしている中を足早にすり抜け、月夜見宮(つきよみのみや)へ。

月夜見宮

月夜見宮

月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂を一つの社殿に合わせてお祀りしています。そういうこともあるんですね。こちらでは、社務所の方が留守をしていて、御朱印帳をいただけませんでした。

そして、伊勢市駅からのバス時間ギリギリで、またも走りました。バスの定時には間に合ったものの、バスが遅れて来ました…道も混んでいて、集合時間14時に間に合うか微妙です。お昼を食べていなかったので、お腹はペコペコ。バスを降りて、おかげ横丁へ、駆け込み。

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