スキーじゃなくても小樽天狗山スキー場へ行こう!
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟小樽スキー連盟所属のChiekoです。
1月21日(水)の北海道新聞の「おさんぽ北海道」の特集が小樽・天狗山周辺でした。
ど〜〜んと大きく、小樽天狗山スキー場のロープウェイ山頂駅からの小樽の街と海の写真が掲載されていました!
とっても懐かしいです。毎日、この風景を眺めながら、スキーを滑っていました。天気のいい日は暑寒別連峰が眺められます。
私の一番のお気に入りは、なんといっても冬の夜景です。ピンと張りつめた空気の時は、その夜景に見入ってしまいます。
天狗山スキー場は、ちょっと不思議なスキー場で一番上に初心者コースがあります。一番上が緩やかなんです。
ですので、幼稚園児などは、ロープウェーで上に行ってスキーの練習をして、ロープウェーで降りてきます。注意しなきゃいけないのは、その緩やかな斜面から突然急な斜面になるのでしっかりと一人で止まれるように教えてからじゃないと目を離すと子どもが落っこちちゃう可能性があります(笑)
天狗山スキー場は、コースは短いのですが、急なので最初はとっても怖かったです。もし止まらなかったら、民家につっこんじゃう〜〜〜なんて思ったものです。
そして、コースを何度滑っても、その時々でゲレンデ状況も違うので、楽しいです。
天狗の子ども達は、あっという間にうまくなってビュンビュン飛ばして滑るので、とっても頼もしいです。
また、山頂駅には、レストランが併設していてきれいな景色を眺めながら、休むことができます。
また、「天狗の館」なるものがあり、てんぐのお面が約700点も展示されています。鼻の長さが62センチある天狗さんは、鼻をなでると魔除けになったり、願い事がかなうと言われています。
スキーをしない人もロープウェーに乗るといい景色を眺めることができますのでぜひ小樽へ行ったら、一度天狗山を訪れてください!
この時は天候があまりよくなかったようです(笑)
小樽雪あかりの路の期間は、たぶん天狗山でもイベントがあります!(まだHPには掲載されておりませんが…以前太鼓の演舞を観に行きました)
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