大迫力の復元骨格模型が見られる忠類ナウマン象記念館
今日は4月中旬にも関わらず、雪です。寒い〜〜〜
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
忠類も雪はないものの風が強く寒かったです。
ナウマン温泉ホテルアルコ236の隣に忠類ナウマン象記念館があります。せっかく来ましたので、行ってみました。
忠類ナウマン象記念館を楽しむ
忠類ナウマン象記念館は、なかなかかっこいい建物です。
上からみるとナウマン象の姿をイメージしたデザインとなっており、中央の丸いドームの部分が胴体、四隅の展示室などが足、正面入口が頭部、玉石を埋め込んだ外壁は象の肌、『時の道』とよばれる入口までの長い歩道は鼻と牙をイメージしています。(第1回北海道建築賞受賞)
象の肌をイメージした外壁は、つい触りたくなるようなまあるい石が埋め込まれています。
300円を払って、入館してみました。
忠類でナウマン象の化石が発掘されたのは1969年です。なんと全骨格の70~80%にあたる47個の化石骨が発掘されたそうで、それはとても珍しいことのようです。
湯たんぽの様な模様のある楕円形の塊をみて少年が「教科書で見た象の歯だ!」って言ったそう!それがナウマン象発見の糸口だったそう。
私は、今回この化石を見て、象の歯ってこんな形をしているんだって知ったけどね…
あ、歯の写真は撮り忘れました…
でかーーーーーーーー!全長 4.3m牙の長さ 127cm
あっとう間に記念館は見れてしまいますので記念館を見た後は、道の駅やナウマン公園にお立ち寄りください。
そしてそして
バーチャルナウマン象記念館 ← ぜひ見てね!簡単にナウマン象のことがわかります!ゆるい感じで… Continue Reading