日本人として誇りをもたないと国は滅びる
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
月曜日は、月に一度のビジネス塾でした。
今回の講師は、池間哲郎さんでした。
会社経営の傍ら1987年より国際協力運動に携わり個人として発展途上国を支援。現在は、NPO法人アジアチャイルドサポートを立ち上げ200回近くも途上国に足を運んで、人々と触れ合いその場所で求められる井戸や学校を作ったり物質的な支援したりしています。
そんな池間さんは、日本人はもっと誇りを持つべきと言います。
アジアで現地の人にいろいろ調査を行っているのですが、アジアのある3カ国以外は、みんな日本人を尊敬しているそうです。
日本人は真面目で勤勉いざとなったら命を捨てる日本大好き悪口を言う人はいない
なのになぜ誇りを持てないのか
日本人で教師を尊敬すると答えた人は、21%親を尊敬すると答えた人は、25%
これはどちらも世界最下位の数字だそう。
親や教師を尊敬しない国は滅びると言われています。
今は日本の危機だと感じざるを得ません。
私は日本のことについて、知らないことが多いです。
日本は戦争に負けて、GHQに日本人の誇りを奪われてしまったようです。
先人たちは素晴らしかった。国のために命を捨てた若者がいっぱいいます。優秀な若者が特攻隊として出撃しました。ペリリュー島で現地人を避難させ、最後の最後まで戦い抜きました。今の北海道が日本なのは、占守島で池田大佐がロシアと戦ってくれたから。
そんなことを話してくれました。
日本人が日本人として、誇り高く生きるためには歴史を知らなければいけないと思いました。
国のために命を捨てた先人に哀悼の意を表し、平和のために今何をなすべきか考えなくてはなりません。
平和は有り難いのです。
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