浴衣で小樽めぐり2023 小樽市総合博物館本館へ
Tags: しづか号, 小樽, 小樽市総合博物館本館., 歴史的建造物, 薬膳坂の途中
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。
前半はこちらで→浴衣で小樽めぐり2023 初浴衣じゃない(笑)
小樽市総合博物館本館の続きです。
さぁ移動!と思って、博物館の中に入るとこれまたいろんな鉄道に関する展示があって意外と面白いんです。
1等より上の客車内。すごい凝ったつくりでした。リッチ〜〜〜あらゆるところに星マークが!開拓使のシンボルマーク「五稜星」ですね。
そして、一番私たちが釘付けになったのは
鉄道の雪かきをする機関車なのですが、キマロキってなんだろう?キ(機関車)、マ(マックレー車)、ロ(ロータリー車)、キ(機関車)マックレー車が雪を線路上に集めて、ロータリー車がその雪を遠くに飛ばすんですって!
面白い〜〜〜
札幌鉄道局苗穂工場の工作課長であった羽島金三郎が、欧米の除雪車を視察研究した成果として考案した。
あまりに楽しくて、色々見たので、すっかり疲れました〜博物館終了。売店をチラ見。
北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽のピンズガチャを発見!
日本遺産に認定されますように〜〜〜という思いを込めて、参加者のみなさんにピンズをプレゼント!一つ100円なので、気軽にガチャできますよ〜見つけた際には、ぜひガチャってください。
すっかり疲れてしまったので、お向かいの手宮洞窟まで行く元気もなく(笑)
お茶へGO!せっかく車なので、車じゃないと行けないところをチョイス。
Instagramでとっても気になっていた「薬膳 坂の途中」へ。
桜ロータリーの近くです。
住宅街の中にある和風モダンな外観。駐車場も目の前に十分あります。
時間がラストオーダーギリギリでした。もうスイーツが売り切れで、飲み物のみという条件で。
カウンター席しか空いておりませんでしたので… Continue Reading