小樽の歴史に思いを馳せながら蕎麦をすする 蕎麦屋藪半
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。
先日、高速おたる号に乗って小樽へ行ってきました。バス停へ行くと、バスが間引き運行になっていて、約束の時間に間に合うか焦りましたが、運良くちょうどいいバスはあって助かりました。乗客は、私の他に3名ほど、ガラガラでした。
遅いランチを食べようと思うも、ほとんどの店がやっていなくて15時に空いていたのは、藪半さんでした。(ネット調べ)行くと、入り口に人がたまっていたので、まさかの行列かと思いましたが、そんなことはなく、中にはお客様が二人だけ。いつもは行列で、予約なしには入りづらかったんですよね〜
席も間引いてありました。
地物の蕎麦粉を使ったにしんそばをいただきました。にしんがほろほろ〜〜〜やさしいお味です!
藪半さんには、いっぱい物語があって、メニュー本を見るのも本当に楽しいんです。移築されたことで、昔に想いを馳せることができます。なくなってしまったら、やはり後世に伝わること、伝えることはすごく難しいと思います。
小樽へ行ったら、ぜひ藪半さんへ。上辺の小樽ではない小樽を知ってもらいたいなと思います。
おたる・蕎麦屋・藪半小樽市稲穂2丁目19-14 静屋通りtel 0134-33-1212
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