赤外線カメラで建物の状態がわかる
こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。
本日は、北海道最大級のイベント ビジネスEXPOに行ってきました。
アクセスサッポロの駐車場が第2までびっしり埋まっていました。
建築物の検査・診断などを行う株式会社補償セミナリーさんの
PRステージを聴きました。
赤外線カメラを使う事によって
肉眼では見えない建物の状態を知る事ができて
住宅の不具合を見つける事ができます。
家が寒いなと思っても、自分では原因がわかりません。
全部床をはがしてしまう前に、診断すると
実は一カ所を直せばいいだけかもしれないのです。
なるほど。
でもそのデータの読み取りは専門家がしっかり読んで判断をしないと
要因を特定する事ができないということもわかりました。
赤外線カメラが熱を感知したところが
壁に原因があるのではなく
実は向かいの建物のガラスに反射して、熱かっただけかもしれないというのです。
専門家の道具は、専門家が使って、はじめて意味をなすのですね。
パンフレットなどでは、理解しにくいことも
実際のお話とスライドがあることによって、
とってもわかりやすかったです。
Hさんはちょっと緊張した様子でしたが
制限時間ぴったりのいいプレゼンでした！
すっかり聞き入ってしまい、
その勇姿の写真を撮るのを忘れてしまいました。。。
失敗。
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