POPで価値を伝える
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。
昨日は、9期「お客様創り塾」の第2回目でした。
「POPで価値を伝える」という回です。
POPは、Point of Purchaseの略で、購買時点と訳します。
ここがポイントで通常お店側がいつも使うのは「販売」という言葉です。
お店目線ですね。
POPは、「購買」なので、お客様目線なのです!
お客様の目線に立って、お客様はどんなことを感じるのかどんなことを不満、不安に思っているのかなどを考えてPOPは創るのです。
ついお店側が言いたい事を言っちゃいます。それって、お客様が知りたい事でしょうか?一度、疑問を持って考えてみると、視野が広がります。
POPも考え方は、チラシなどの販促物と一緒で誰に、何を伝えて、どう行動して欲しいかを考えます。
そして、オノマトペなど注意を惹いてもらえる手法も用いてキャッチコピーを考えます。
さらに、余白やレイアウト、右脳に訴えかけるPOP文字を取り入れて、制作すると効果があがります。
ワークショップでは、それぞれに自分のPOPを考えて作ってもらっています。
かなり真剣です!いざ一枚の紙にまとめるとなると、私はとっても迷います。でもスラスラと描ける人もいるんですよね〜〜〜とってもうらやましいです。
別に正解があるわけではありませんので、POPは思い切って、描いて、お店に掲示してみる事が一番大事です。
反応がなかったら、変えたらいいだけです。紙とマーカーさえあればできるのですから。
できあがったPOPを見るのがいつも楽しみです!
〈今日のポイント〉ポイントは、お客様目線!!POPは、購買時点の広告です。
アイムは、あなたの想いを発信します!!
とってもためになる藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓