「小樽雪あかりの路」高山美香展
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級のChiekoです。
「小樽雪あかりの路」の雪あかりの路本部があるのは、市立小樽美術館・市立小樽文学館です。
企画展「北の文人・立ち話―高山美香イラスト原画とエッセイ展」がやっていました。
これがなかなか面白いので、ぜひ雪あかりの路途中で寄って欲しいのです。
イラストレーターでちまちま人形作家の高山美香さんは、朝日新聞に平成23年から3年間、96回にわたって「北の文人 立ち話」を連載されていました。そのイラスト原画と創作メモが展示されています。
私はさほど文学好きではありませんが、文学好きにはたまらない内容ではないかと思います。
例えば、文学好きじゃない私が「へぇ〜」なのは、
- 夏目漱石の作家人生はわずか10年だった!
- 小林多喜二は、チャップリンの物まねが得意!
- 伊藤整は、旅行先には必ずカバンの中に命綱を入れていた!
その人の人柄が垣間見えるイラストには、クスッと笑えて面白いです。私には知らない人ばかりだったので、文学好きの方の感想をぜひ聞きたいです。
文豪の似顔絵の手作り判子も素適です。
2Fの文学館カフェコーナーでは、自由にくつろげます。午後5時までですので、展示を見てから、雪あかりをお楽しみください。
市立小樽文学館〒047-0031 小樽市色内1丁目9番5号TEL.FAX.0134-32-2388
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