あなたのしつけ、おしつけになっていませんか?
個性を知るともっと人間関係が楽しくなる!
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。
ISD個性心理学の個人レッスンを受けてきました!
こんな場所です!
先生は、山岡紀子先生です。
ISD個性心理学とは、人と人とのコミュニケーションを円滑に進めるための実学であり自分を知り、相手を知り、個性を生かす心理学です。
個性がわかることによって、無駄なストレスがなくなります。
個性を知らないと、「なぜ」、「どうして」が多くなってしまいます。
例えば、杉の木の親から松の子どもが生まれてしまった場合、親は杉なので、まっすぐ伸びますが子どもは松なので、どうしてもまっすぐ伸びません。「どうして、まっすぐできないの!」と言って、子の枝を切ってしまったりすると、それは、しつけではなく「おしつけ」になってしまいます。
その子はとっても不幸ですよね。まっすぐ伸びないのがその子の個性なのに…
木は姿が見えますが、でも人間だったら、姿を見てもその個性はわかりません。なので、つい「自分と一緒のはず!」と思ってしまいます。
そのそれぞれの個性を、動物に当てはめて覚えるのがISD個性心理学なのです。
自分がよかれと思って、事細かに指示をしてもその人は指示をされたらやる気をなくすタイプかもしれません。
逆に、ひっくるめて全部任せたら、どうやっていいか迷ってしまうタイプということも。
ほめたら、おだてにのってがんばるタイプとあなたには、無理かな〜、と言った方ががんばるタイプもいたり(笑)
ミスをした時に、担当者の謝罪でいいよと言う人と上司をだせ!って言う人とお詫びの品か弁償してくれって言う人と様々なんです!!
その人にあわないことを一生懸命やっても更に怒りを増幅させちゃうこともあります。
誕生日がわかれば、12分類がわかってしまうので人間関係をスムーズにするために取り入れて行きたいです!
しつけの話で行くと、お子さんがいる方はぜひぜひやってみて欲しいと思います。お子さんの手を切ってしまわないように〜
2時間びっしり、そんなお話を聞きました。楽しかったです!
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